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秋の足音はまだ遠いのでしょうか。 この時期塾の面談も結構行われているのではないでしょうか 私もこれまでにかなりの数の面談をこなしてきました。 そして、今日、ある親御さんから大手塾の面談結果について 相談を受けました。 今まで様々なデータを並べての面談だったようです その中で大手の塾さんのおっしゃった 『9,10,11月の模試の結果を見て志望校は決めます』 この言葉実に気になりませんか??? これは取りようによっては 『塾がデーターで、より確実な志望校を決めますので』 と言っているのと同じです 志望校というのはだれが決めるものなのでしょうか 当然、親御さんと本人です。 その希望にかなうように全力でサポート アドバイスするのが私の仕事です。 その際、データがどれほどの役に立つのでしょうか? 日頃教えている感触こそが最もものをいうと思います その子がどういう特性を持ち、どういうところが 長所で、どこに欠点があるのか。 データーの向こう側にあるものがより大事なのです 数字を追っても良い結果は得られません。 私はデーターはほとんど信用しません。 そんなものを眺めている暇があるなら この子が志望校に合格するために なにをすべきかに時間を使います。 ワタリ イヌヤ
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Last updated
2016.09.28 21:53:57
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