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カテゴリ:経 営 情 報
今日の体験から、人を説得する方法をまとめよう。 自分のスキルアップのため。グイグイのため! 問題点、店舗が費用を過大負担。 マンション費用(イ管理費、ロ修繕積立金)の負担を A居住とB店舗という性質の違い考慮せず、専有面積で按分して 負担している(管理規定)。 建物の設備、利用範囲は、完全分離といえるのに。 A居住とB店舗の混在型(複合用途型)で、上記基準によるため、 Bの費用負担が過大(過大と見ない人いるだろうが)。 特に、イは 受けていないサービスに対して支払っている(当然 と見るひともいるだろうが)。 受けていないサービスに、支払いますか? 全体のための支払いでしょう←完全分離部分の支払いは便益なし。 決議されても、議決権は4分の1。 現在、複合用途型のマンション管理規約が、公開されている。 AB分けて、負担を算出している。これを専門家に作ってもらい 交渉したって、決議で説得(議決権不足)できないでしょう。 Aにとってメリットがない、負担が増えるから反対でしょう。 言葉は現実を抽象化し包括する。部分が全体にすりかえられる。 現状通り Bに負担させておけば楽だから。 支払大変でしょうが、仕方ないでしょう←適正でないのです。 そこで、管理規約の違法性を争う←多数決で完敗(議決数不足)。 さて、どうしますか? 同サービスで安い管理会社の見積を提示し、かつ、Bの専有面積中 賃貸面積に含まれない部分(構造上ある)を減らした面積での計算 を頼んだ。←Aが自分の専有部分に何かを作り、減額依頼するのと 同じだ!←この部分は 建物全体の経済的価値を高めるための改築 だったのです。資産価値アップです、でも、ご理解いただけない? 説明の手順、全体適正?が大事なのか。説得より誠意を思う。 基本規定が おかしいのです。 規定を直すより、面積を減らすご協力があれば終了だったのに 残念な結果だ。 自分がおかしくいと思っても、説明・説得できなければ ゼロだ。 一人の主張が 未来を変えることになろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.28 00:09:55
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