韓国の龍の日記

秋夕休みの最終日。カレンダー通りだときょうから通常通りのところが多いはずだけど、そのつもりで映画館に行ったら中高大学生とおぼしき人たちが一杯。学校はきょうも休みなのか？
９時４０分に映画館に着いて、チケット売り場に並ぶ。１０時１０分と、開演の１０分後にやっとチケットが買えた。この映画館では10のスクリーンがある。で、ラッセルクロウ主演の「シンデレラマン」。英語の音声に韓国語字幕。英語も半分くらいしか聞き取れないから辛いものがあるけれどハングル音声よりはまし。料金は通常7000Wonだと思っていたがきょうは4000Won。後で家内に聞いたら午前中は4000Wonだって。

ラッセルクロウ、「LAコンフィデンシャル」で初めてみてかっこいいなと思った。今回はボクサー役。やっぱりかっこいい。ストーリーは単純で、貧乏どん底を経験した主人公がある大きな試合で勝利したのをきっかけにチャンピオンに昇り詰めるハッピーエンドストーリーで、その中に家族愛とか友情とか男の勝負への執念とかが描かれる。ストレートでわかりやすくて、そしてラッセルクロウがかっこいいので良い。

これで今年の秋夕のビッグな連休は終わった。