韓国の龍の日記

きょうは月一のKN会。

たまたまひいた席のくじで、同じ親会社のＫさんの隣りに座った。

Ｋさん、筋金入りの右翼。前は、韓国で堂々と右翼していて大丈夫かなあと思ったけど、「親日派の弁明」を読んで以来、言うべき事は言わないから日本は低くみられる、つけ込まれるのだと実感し、きょうも冴えていたK節を拝聴するなり深く頷く自分がいた。

「運のつき」を読んで、「バカの壁」を読み終わり、改めてこの本の深さを実感、今はテリー伊藤との対談「日本人の正体」を再読し、５分の４が終わったところだった。Ｋさんの話と重なるところが多かったので思わず謹呈した。

この本、以前に自分で買って読み、パナソニックEさんが同じ本を残してくれたので２冊あったのだ。Ｋさんが読んだら膝を打ってくださると思う。これも何かの縁だなあ。