カテゴリ:読書
僕は輪廻転生を信じているので、前世もあるものと思っている。
そして人間は、魂のステージを上げていくために何度もこの世という修行の場に生まれ変わっては様々な試練を経て生きて死んでいくのだと思っている。 僕が信頼するスピリチュアリスト江原さんのこの本。ずばり「前世」。 江原さん曰く、「私の前世はどこかの王国の王女様だったんですか?」とか言って、現世の傲慢な自分を王女様が前世だったのでそうなって当たり前と肯定してしまう人がいる。江原さん曰く、前世が何だったかというのは別に重要ではなくて、前世から現世に持ち越してきた宿題が何であるかを認識し、真正面から取り組んで解決していくことが大事だと。 自分の前世から持ち越してきた宿題が何だったのかを知るための方法としてダウジングと呼ばれるスピリチュアルな方法で自分の守護霊に尋ねる方法があるそうで、この本で具体的な方法が説明されている。僕は・・・・、ダウジングは必要ないな。だって、折に触れ過去を思い出し、その意味を問い、別の価値を見いだしているから。いわば日常内観をしているから。 僕はこの間満49歳になりダウジングはやったことないけれど、何となく自分の使命が見えてきた。使命が見えればその達成に向けてぶれずに前に進んでいけばよいだけの話で、きわめてわかりやすいことだ。 まだ自分の課題が何であるか見えない人、自分の使命を知りたいひと、それを一人で探せない人はダウジングにより守護霊に聞いてみるのもよいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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