韓国の龍の日記

アンクル・スパゲティー（三文歌手）　　財津和夫作詞・作曲・ボーカル

歌うことをやめたことがあるかい？
思いも寄らなかったことだけど

このごろふと思うことがある
きっと破れた風船みたく　道ばたに捨てられるだろう

（中略）

うまく歌えはしないけど　スポットライトはないけれど
唄ってあげよう君だけに　なるべく音を外さないように
（中略）

語り「ワシモ　トシトッタばい　ゴーッド！
I am so old, very old」
（後略）
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これも財津さん得意の、自分のありうる未来を唄う歌。
こういう歌では、財津さんは結構悪い方の未来を唄う。
それをもって自分のこれからの行き先を戒めていたのだろうか？

結果、チューリップは今でも何度も再結成するほど人から
愛されて道ばたに捨てられることはなく、よい方の未来に
進んでいる。

自分への戒めが利いたのかも知れません。