テーマ:今日聴いた音楽(75557)
カテゴリ:チューリップ
青春の色 財津和夫作詞・作曲、メインボーカル 酒を飲み比べたっけ 夜明けまで仲間と 話し込んだあの頃 青春のとき 臆病で自信家で 意地を張り 孤独に 押し殺されかけてた 青春のとき 誰がつけた 青春の色を 青い色は 哀しみの色 学生の二人には 実らない夢だと 去って消えたあいつ 青春の恋 (後略) ---------------------------------- なかなか変わったメロディのこの曲。 最初は歌謡曲調。「誰がつけた」から急に変わる。 青春をテーマにした曲は「青春の影」以来だろうか。 青春って結構取り扱いが難しい。 なんかキラキラしているようで、反面もの悲しく、 春という割には 親しかった仲間と決裂して別れたりする。 やはり、酸いも甘いも噛み分ける中年に至る前の 社会勉強の時代だといえるだろう。 若者たちよ! 青春のときにいろいろ経験するがいい。 喜びも悲しみも、怒りも楽しさも (喜怒哀楽)。 それが君たちの将来のジャンピングボードになる。 青春時代を無難に 枠からはみ出さぬように生きようとすると 小さくまとまった、しかし大局観のない大人になってしまう。 この歌を聴いていて改めてそう思いました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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