韓国の龍の日記

バタートーストかじって　　財津和夫作詞・作曲

もしも慌ただしい朝でさえ
君を想っていること証明できたら
好きになってくれるかい

未来の朝を描いてみる
バタートーストかじって　うふふ

いつも一方的なデイトだよ
君はドアのそばで本を読む
電車の中の12分

布団の中で思い出す
今日の君は昨日の君より　うふふ

いつか夜中に開ける冷蔵庫
ふたりパジャマ姿で寄り添って
冷たいミルクを温める
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財津さんならではの童話みたいな可愛い曲。

この曲の最後の詞の部分が雪印バターのCMに使われていたと思う。
原田知世ちゃんと財津さんも出てたかなあ。
ふたり新婚さんの設定で、詞の通りの場面。

Youtubeで探してみたけどこのCM見当たらない。
代わりに、宝焼酎のCMで、ズバリ財津さんと知世ちゃんが夫婦の設定で
道を歩くCMはYoutubeで見つけた。

この詞、全体としても本当にうまい。
要するに、朝から晩まで君のことが好きなんだ。

朝起きた瞬間から君のことを想い、
バタートーストの朝食を取りながらも君を想い、
通勤か通学かの電車で想像デイト。
そして夜寝るときにそのデイトを思い出して
今日の君は昨日の君より・・・・・。これが中年だったらちょっとやらしい。

そしてCMで使われた最後の部分。
いかにも新婚さんで、キュンとくる。
うまい。