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カテゴリ:いろんなお話
CDの最大収録時間が74分なのは、ベートーベンの「第九」がちょうど入る長さにしたということらしい。
レコードの時代は両面で40分くらいの長さが普通だった。 最近のCDは長~いのが多い。 60分くらいのアルバムが当たり前のようだ。 レコード時代のアルバムもCD化される際にボーナストラックが何曲も追加されたりする。 それで値段が高くなるわけではないので、たくさん聴けてちょっとお得な感じがすることもあるにはある。 俺が仕事に行くときに車に乗っている時間は片道20分くらい。 なので、往復40分くらいで聴けるCDがちょうどいいと思っている。 最近買ったCDでは、去年に出たケイト・ブッシュの2枚組のアルバムが1枚40分くらいだった。 ただし2枚組なので、どうにかしたら1枚で収まるんでないの?と思ったりする。 でもそうすると、長いって絶対文句を言うと思う。 コシペのCDは49分。 入れたい曲を入れたらそうなった。 長いと思うかどうかは、聴いて感じてね。 というわけで、コシペのCD発売中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.31 23:41:57
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