カテゴリ:LIVE
昨日、ビートホールのラスト企画の一つ「beat acoustic live FINAL」が終了。
楽しくて、寂しくて、何とも言えない一日となったのだ。 ビートホールはオープン6年目。 オープニングイベントは、俺の病気の時期だったため出演は叶わず。 しかし、その後、マスターのルパンさんに何かと気にかけていただき、何度かライブをさせてもらった。 そのライブがどれも思い出深く、昨日は一日いろいろ思い出していたのだ。 昨日の出演者は、ビートホールとマスターが大好きな皆さん。 それぞれの思いが伝わる素晴らしいライブとなったのだ。 ●雪駄とハイヒールとスニーカー 楽しい~ ベース最高!と思って見ていたが、以前から知っている女性だったことが後で判明(気づかなくてごめんね)。 ●KATSU 急遽出演が決まった弾き語りのKATSUさん。 ●stasis and dynamics 甲斐バンドのカバーに嬉しくなった。 ●Aster ビート愛に満ち溢れたステージ。 どの曲も一捻りあって素晴らしい。 ●Hop Step Jump 久しぶりに拓郎の元気な歌声を聴いた。 相変わらず賑やかに盛り上がる。 ●Yecca Vecca ビート最後に相応しい鬼気迫る演奏。 泣けるわぁ。。。 ●A-Band 1. 戻らない季節 2. 黄色い空 3. 今を 4. 君たちとすすむ道 5. 最後の夜 アンコール 6. あなたの声 最後まで気を使っていただき、トリを指名された。 皆さんの演奏が進み、寂しさが増したところでの出番なのだ。 何度かビートホールで歌った曲+同年代のルパンさんなら分かってくれるだろう曲を必死に演奏した。 これを歌えば終わると思うと、最後の曲を歌うのが辛かったのだ。 こうして、なんとも言いようがないライブは終了。 MCでも言ったが、店は無くなっても、ここで知り合った皆さんとの繋がりは無くならない。 そして、ルパンさんともまたいつかどこかで出会う日がくるのだ。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.10 23:19:16
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