☆大量の培養液の作り方☆
8月の培養液消費量は、栽培数が多くなると大変です。うちでは中くらいの大きさのペールで店長が一気に24リットル作ってくれています。道具はこんな感じです。ペール、4リットルバケツ、じょうご、ビーカー大(こちらはプラスチック)、小。お水をバケツで途中まで入れてちっちゃいビーカーで肥料を計ります。まず基本肥料。ここでは発芽直後に使用するので半分濃度の24ml。鉄カルシウム肥料同じく24ml。24?まで残りのお水を足します。ペットボトルに大きなビーカーとじょうごで入れてふた閉め中。こんなふうにして日の当たらないところに置いています。店長いつもありがとう。水耕栽培は培養液を作るのが夏は大変です。はじめはかめが、テーブルにペットボトルをずらっと並べて、スポイトで量って作っていました。それなりに楽しい作業ではあったのですが、一度店長に手伝ってもらったら、次からはこの方法でまめにあっという間に作ってくれるようになりました。他の季節はこんなにも消費しないんですけどもネ。どうも肥料が2つだと、栽培途中で残りの量が違ってきたら不安に思う方もいらっしゃるようですが多少なら、ぜーんぜん大丈夫です。次に残りが同じになるように使用しちゃってかまいません。植物は水耕栽培だと好きな栄養から吸収していくらしいのではげしく量が違っているのがずーっと続かない限り特に問題はないようです。☆おうちで簡単水耕菜園。良く育つ肥料のお求めはこちらのHPへ☆