二十日大根。
えへへ。アクアプランターDRIPです。カゴの穴から土が落ちないように不織布でくるんであります。もともと備え付のひるが土を入れるために少し深めですので二十日大根ならできるかもと思ってやってみました。秋、冬に向けてやっぱり根菜がやりたいということで。なかなかいい感じです。今のところ土の底がちょっとだけ水に付くようにしていて、まだエアーポンプの電源は入れてないです。水が減って土が乾くのを待っているのですがなかなかよくしめっていて土はすごい保湿力ですね。今回はDRIPで根菜を土でするので、少ししたら液肥を少し足して、タイマーで1日1回普通の自動水やり機風に使用しようと思います。わりばしを4隅にセロテープでくっつけて不織布を掛けてみました。こうやってみると斜めになってますねえ。だけど適当に作った割にはたいへん機能的です。なんだかすごく野菜を大事にしてる感じが満足で、毎朝クリップをはずして覘くのが楽しみで。ベランダにはアブラムシも蝶ちょ類もまだ来てないのですが一度来ると場所を覚えられるような気がするのでできるだけ予防のつもり。。。今5日目くらいでこんな感じです。ベランダなので不織布で日照もよけいに少なくなるかと少し心配でしたがいけそうですネ。筋蒔きにしたのですがもっと全体にたくさん蒔いて種も少し古くなってきてるので間引き収穫すればよかったです。種袋には1センチの覆土とありましたのでそのように蒔いたのですが土がなければ茎自体は結構長いものなんですね。根っこはこんなふうです。はーやい。土はほんとに最初は根っこの成長がばつぐんです。どうしても風とかで周囲が汚れるのと、有機物があるとあっという間に生命を生むので(なんと豊かなことか)かめ的にはなかなか使いたくないのですが根菜はやっぱり土がいいなということで。今回使っているのは普通の「花と野菜用」の市販の土です。二十日大根だとほぼ1ヶ月から2ヶ月だけだからなんとか清潔にいけるかなと。ほんとは種まき培土でちょっと早めに液肥の方が清潔ですね。かめ的にはなんといっても冬は根菜。うちでも良く使用して、葉っぱも根っこも全部食べられて、間引き収穫もあり、省スペースでむだがナイ。しかも食べると冬は体が暖まるそうで。もちろん皮付きで食べられるのも魅力なんですけども。かめはできるだけ全体食派なので市販のものも皮付きで食べてますけどもね。。で、とりあえず試しに二十日大根で。次はミニキャロットがイイナ。うまくいったら装置を大きくして普通の大きさのものを栽培したいところですが実際はうちでするなら長期間ずっと置いとかなくていい良く育って収穫の早いミニ根菜が一番適しているかもと思っています。いままで栽培した二十日大根はすべて虫の食料になりましたので今回は気をつけてはじめから不織布を設置してありますのでその手間がいらない(はず)。おみずやりも自動なので、今溜めてある水に肥料を足したらあとは間引きと収穫だけと目論んでおります。☆水耕栽培装置で根菜を作ってみよう☆良く育つ水耕栽培肥料のお求めははこちらのHPへ☆