Tabun Dabun Jornal

地方へ局メグすると、簡易郵便局に出会う確率が高くなります。

簡易郵便局は普通郵便局や特定郵便局と違って、どことなく田舎臭い感じがして雰囲気が良い感じがします。

民家の離れに局舎を構えているケースが多いですが、玄関先や商店の一角という簡易郵便局も少なくありません。


そんな簡易郵便局ですが、民営化で一時閉鎖が相次ぎましたが、郵便局株式会社のホームページを見たら、簡易郵便局の募集というお知らせがありました。

主な受託条件は、
・年齢20歳以上
・純資産が300万円以上（法人の場合は500万円以上）
・破産者でない
とのことです。

これ以外にも局舎を用意したりしないといけませんが、郵便局株式会社から借りるという方法もあるそうです。（要相談）


う～む、夢の局長への道も開けてきたか…などと思いましたが、残念ながら首都圏は「ほとんど募集なし」。

まぁ、小生が簡易郵便局なんてやったら、やることが大体見えていますが…。（汗）

それに郵便局開いちゃったら、局メグができなくなる…。

というわけで、地方で簡易郵便局設立に興味のある方、問い合わせをしてみてください。

開局の暁には、そのうち小生が訪問するかも




郵便局を訪ねて1万局