止まれと雷大が言う
朝から親戚のお見舞いに行く家族を車で送るので、朝ご飯の支度、ゴミ出し、息子のお弁当、(母さん!実験の白衣がない~!~だから前日に用意しておきなって~もう!)って、小学生から何千回交わしたおなじみの朝の会話で焦りは尚加速して、息子を送り出し、家人を駅まで送ってやれやれ…帰宅したら、空は洗濯日和で、玄関の埃が妙に気になり出して、花の水替えや、布団も干して、犬の世話して、あぁ大地の宅配便が来て注文しなきゃ…あぁ~止まらない~仕事にまるで行き着かない~(´Д`) と。 シーズーの雷大(らいた)がトコトコやって来て、私の足元でクルッとまるまり、右足を枕にいきなり熟睡を始めました…あらぁ。 ・・・落ち着け、と(笑) やれやれ。 じんわりと足のあたたかさが伝わり、我に返りました。 さすがは家族。助け合う犬と私。 グッジョブです