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テーマ:山登りは楽しい(12033)
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実母の姉は何でもこなす。和裁やら洋裁、習字に粘土細工。
「器用貧乏」とはこのことか。と思うぐらい何でもこなす。 そんな実母の姉ですが、インドアな人かと思うと・・・そうではない。 結構アウトドアな人でもある。 スキーをしたり登山をしたり。 実母の父(私から見ると祖父になるのか)は山登りが大好きで・・・ 今、ガッシャブルム2峰に登山中である親戚の兄も祖父がよく いろいろと連れて行っていた。 それがホント、今では・・・世界の名だたる14座すべて登頂めざして 一歩一歩歩んでいるのかな?なんて思うとなんだか不思議な感覚でもある。 普段はあまり「登山」に関しては話をしない親戚の兄。 山男らしからぬ体型であの細い体であの重さの荷物を背負うのか? と思うと結構びっくりする。 一度、親戚全員で富士へ登った事がある。 TVなどで富士の山頂の映像が流れるたびに、私は毎回悔しい思いをしている。 丁度9合目のところで、世に言う「高山病」になり、リタイヤ。 山頂が目の前にあるというのに登りきれなかった。 なんだか、年を追う後とにその悔しさと言うのか無念さというのか それは増すばかり。再度登りたいと思っている自分がいるが・・・ この体力のなさでは、到底登りきれないのもわかっているから 余計に「悔しさ」がこみあげてくる。 ガッシャブルム2峰ではあの片山右京さんが来ているようす。 といっても、彼もガッシャブルム登頂を目指しチャレンジ中だとか。 さて、その実母の姉が最近うちの息子に「高尾山に登ろう」と 誘って来ているらしい。 確かに・・・登っている最中はつらいんだが・・・ 登った後のお水と景色・・・・そして・・・・・・・・・・・ 「 お・に・ぎ・り 」 は格別にうまい。 なんででしょうね~。 悲しいかな、登るより下る時間の方が短く感じて・・・ あっという間にもとの世界に戻ってくる。 実母の姉の影響受けて山好きになってくれるかなぁ~~~。 将来何になるの?と息子に聞いたら 「大工」 と即答して来た息子。 ここ数日、庭をお願いしている業者さんの後ろをついて周り 砂利運びからメンディングテープ貼りなどの仕事を手伝っている。 先日は学校から帰宅後宿題を済ませてから4時間。。。 炎天下の下でずーっとお手伝いをしている息子をみてちょっとびっくり。 確かに昔からものを作るのが大好きだったのはしっていたが・・・ ここまで・・・ いっそのことでっち奉公してしまうか?なんて思ったが・・・w 飽きっぽい性格の息子が4時間も手伝いとは・・・。 モノを作り上げる仕事はたのしいのかもしれない。 地道にやっている作業が何かしらの形になる。 高尾山に登ってあの山からの景色みてらっしゃい。 うまーいおにぎりがまってるぞ息子よw 多分、花より団子なんだろうからなぁ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月10日 15時13分28秒
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