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万屋ことてん(別館)

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基本的にはゲーム大好き。でも、引きこもり大嫌い。
好きなもの:食う・寝る・遊ぶ・時折まじめ。
ただ今参戦中なゲーム: FF14、MHF。
何事も、継続が力。だけど、継続しないのが玉に瑕

万屋ことてん(別館)ですが、本館がもとからないんです。
別館が本館にwwww

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2012年07月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

7月14日、15日と八劔八幡のお祭りに行ってきました

暑い。。。。天気良すぎです。
水筒を持ってお祭りに行きましたが、あっという間に水筒の中身がなくなる気温。
飲んでるそばから汗になる。。。

八劔八幡といえば、木更津ご当地ヒーロ「 ヤルツギ 」
いつの間にか、ご当地ヒーローなんてできてるし。
DVDまで発売されてるんだとか。
今年のやっさいもっさいにも踊りにくるんだとか。

Yaturugi01.jpg

関東三大祭りの一つに数えられているのが、この「八劔八幡神社の祭り」
神輿の重さは、1.5トン。
花棒は二本。二天棒と呼ばれる形。
1.5トンを二本の棒で支え、担ぐわけなので以外にも左右のバランスをとるのも大切。
「させ!」の掛け声とともに高く持上げたり、「もめ!」の声で大きくゆすったり。
最近では、女性の担ぎ手さんを多く見かけますが、この祭りだけはそんな雰囲気がまったくないお祭りですよ。

写真の中央に写したのは「 猿田彦 」
日本神話にでてくる神様です。
「その神の鼻長は七咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。」
という記述があるそうで。
見た目は「天狗」。娘などは「天狗なのにどうしてうちわ持ってないの?」
いやいや、天狗じゃなくて「神様」だから

途中、J-COMさんが取材に訪れてました。
暑い中ご苦労様です。

Yaturugi02.jpg

神輿だけじゃなくて、獅子舞もあるんですよね。
写真に撮らせてもらったのは、「北片町」。
実はこの北片町。徳川家康から下賜された獅子を所有している町内。
普段は、木更津の太田山にある博物館に保存されていますが、この祭りのときだけは
囃子の山車に鎮座しているんですよね。
獅子は対になっているんですが、写真のは雄の獅子。
徳川家康から下賜されたのは、通称「ババ獅子」といわれる雌の獅子。
「ジジ獅子」も他の町内が同じように下賜されたそうですが、昔の木更津辺りで起きた
大火災で焼失してしまい、今では「ババ獅子」しか存在してません。
対で舞う姿をみてみたかったものです。

獅子は、舞いを待った後写真のように町内を疾走し
玄関先で獅子を振りいれるんですがこれがまた大人が全力疾走するもので
見ていて爽快wwww
邪魔にならない場所にいないと怪我してしまいますよw

意外と獅子頭は大きく、左右の二人で獅子頭を支え、獅子頭の後ろの人は
舞いを舞うときに耳を動かす役の人。
結局三人で獅子頭を持って走ることになります。

祭り2日目は、宮入りがある日。
これもまた、よかったですよ。

猿田彦を先頭にして歩いていくのですが、猿田彦がはいているのは
「一本下駄」
一番上の写真をよく見るとわかるとおもいます。
これがまたバランスをとるのが大変だそうで。つかれるんだとか。

その後ろには長唄を歌う人たちが長唄を歌いながら歩き、
その後ろに町内の提灯もちが並びます。
囃子の山車、山車の上にみこしを乗せ大人が引いて後ろを歩いてきます。

1.5トンの神輿が揺れるさまはやっぱりすごいですよ。
重いんだろうなと思う感じ。
担ぎ手の顔つきもやっぱり違いますね。

今年は息子が初八劔八幡の神輿を担ぎましたが
「《神田の》三崎神社の神輿と違って・・・・お・・・お・・おもい・・・」

中学生になったころから三崎神社の神輿を担いで宮入とかしてますが
相当重かった様子。

飛び入りで担ぎたいから担がせて!といっても担げないので要注意。
知り合いの町内会や手伝いに来ている東京の方の祭り関係の人たちに
お願いするしかないんですよね。

暑いなかのお祭り・・・・・・・・日焼けしましたwwwww
でもたのしかったですよ~






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最終更新日  2012年07月17日 12時31分01秒
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