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2007.11.08
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カテゴリ:お薦め映画


久々にお薦め映画を。チャップリンの作品から『街の灯』。
チャールズ・チャップリン、世界の喜劇王が作り出した名作は数々あれど、必見の一本である。制作時、2通りのラストを撮影し、試写して、観客に好評だったほうを採用したんだそうだ。私も、このラストのほうが好きである。いいと思う。我が先輩、筒井巧さんの絶賛の作品でもある。
無一文無職のルンペン、チャーリーと盲目の花売り娘が出会うことから始まる、悲喜劇。
その昔、月曜ロードショーという月曜日に映画を放映するテレビ番組があり、この番組のコメンテーター(案内人)が荻昌弘さんという映画評論家だった。おだやかな語り口調ゆえか、この人に心惹かれる思いがあり、この人の解説でチャップリンの作品を何本かテレビで見た覚えがある。チャップリンとともに思い出す人である。
チャップリンの素晴らしさは言うまでもなく、悪ふざけに思えて見ることを避けていた『独裁者』を初めて見たときの衝撃は計り知れなかった。後年、再度、映画館で見たが最初の衝撃にはほどとおく感じた。それでも、戦時中に、一国の総統を皮肉り笑い飛ばすことは勇気があったと思う。もちろん、その敵国にいたから出来たのかもしれないが・・・。
『キッド』『ライムライト』もいいですよ。

お薦め度
「担へ銃」★★★☆(70%)
「犬の生活」★★★(60%)
「サニーサイド」★★★(60%)
「ゴルフ狂時代」★★★(60%)
「キッド」★★★★★(100%)
「給料日」★★★★(80%)
「巴里の女性」(監督のみ)★★★(60%)
「黄金狂時代」★★★☆(70%)
「サーカス」★★★★☆(85%)
「街の灯」★★★★☆(95%)
「モダン・タイムス」★★★★(80%)
「独裁者」★★★★☆(90%)
「殺人狂時代」★★★★☆(85%)
「ライムライト」★★★★★(100%)
「ニューヨークの王様」★★★★☆(85%)
「伯爵夫人」(監督のみ)★★★★☆(90%)





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最終更新日  2007.11.08 23:56:11
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