1346984 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

マイライフ・マイシネマアルカディア

マイライフ・マイシネマアルカディア

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

キメジマ@ Re[1]:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) みみみさんへ はじめまして、こんにちは!…
キメジマ@ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、こんにちは! コメントあり…
みみみ@ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、検索から来ました。原作が…
背番号のないエースG@ Re:NHK 朝ドラ 『NHK「澪つくし」  ~ ああ銚子鉄…
背番号のないエースG@ Re:NHK 朝ドラ  『NHK「澪つくし」  ~ ああ銚子鉄…

ニューストピックス

2020.05.31
XML
カテゴリ:家で見た映画


クリント・イーストウッド、90歳の誕生日、おめでとう。
「運び屋」を見た。
新聞記事に載った90歳の運び屋に着想を得た作品。製作時88歳のクリントは何を思っただろうか。
監督はクリント・イーストウッド。運び屋をクリント。その妻をダイアン・ウィースト。麻薬捜査官をブラッドリー・クーパー。同僚をマイケル・ペーニャ。その上司をローレンス・フィッシュバーン。麻薬王はアンディ・ガルシアという布陣。

花の栽培と品評会に生活のすべてをかけた男。家庭を顧みず、ひたすら農場で過ごす日々。それが、インターネットの通販に押され、負債をかかえ、差し押さえ、立ち退きという状態になった。全米をトラックで走り回っていた男は、”運び屋”をすることとなる。そして…。

”90歳の運び屋”の話を映画にする。それが実現したのはとにもかくにもクリント・イーストウッドという存在があったからだろう。演技なのか、事実なのか背がやや曲がってしまった男は縮んだ感がある。
疎遠、絶縁となってしまった家族との再会、交流がうまくいかないのは、男がしてきた過去のしっぺ返し。妻の死期がせまり…。

娘役が実娘のアリソン・イーストウッドとのこと。父の七光りで出演出来ているが、演技もしっかりできていたと思う。

2018年/アメリカ/116分/G
監督:クリント・イーストウッド
原案:サム・ドルニック

脚本:ニック・シェンク
出演:クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア、イグナシオ・セリッチオ、アリソン・イーストウッド、タイッサ・ファーミガ、ユージン・コルデロ、ローレン・ディーン、グラント・ロバーツ、ピート・バリス、ロバート・ラサード、ソウル・ウエソ、ノエル・G、クリフトン・コリンズ・Jr.、ダニエル・モンカダ、ポール・リンカーン・アラヨ

原題:The Mule(「ラバ」)
        

お薦め度
「​運び屋​」★
★★☆(70%) 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.05.31 17:01:00
コメント(0) | コメントを書く


プロフィール

キメジマ

キメジマ

カテゴリ

お気に入りブログ

GW初日のいろいろ New! りぃー子さん


© Rakuten Group, Inc.