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2021.07.04
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カテゴリ:テレビ


「半径5メートル」最終話を見た。
ラストは前田風未香(芳根京子)が主役の話だ。
このドラマが始まって、スクープをとり、雑誌の売り上げを左右する1折(イチオリ)と呼ばれる部署から2折(ニオリ)と呼ばれる生活周辺を記事にする部署へ異動となった前田。半同棲する1折の先輩記者からは”前田”と呼ばれ、便利に使われていた。師匠とする先輩フリーライター亀山宝子に同行することで記者として切磋琢磨してきた。
今回、前田は宝子を同行させることがあっても自分で動き、自分で考え、自分で取材した。真相を尋ねまわった。真摯に取り組み、誰も話したがらない内幕、過去のことを関連、関係があるということでつないでいった気がする。前田の心情、前田の感性、前田の感覚が記者として洗練され、成長のあかしとして見て取れる取材記事として結実し、先輩記者との別れも経験する。
成長する前田を見て、宝子に引っ張り上げてもらっていた当初から一本立ちできる記者として存在した。それは役者、芳根京子も一枚看板の女優として存在できるものになったような気がした。
素敵なドラマを見せてもらった。

最終回のゲスト出演の西原亜希は久々に見たけれど、いい芝居をしていた。





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最終更新日  2021.07.04 22:06:59
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