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テーマ:東京オリンピック(611)
カテゴリ:東京オリンピック
(YAHOO!ニュースより画像) 侍ジャパン、東京オリンピックの野球で日本がアメリカに2-0で勝って、金メダル獲得!! おめでとう!おめでとう!!おめでとう!!! テレビでの観戦となりましたが、ドキドキハラハラというよりも胃が痛くなるような思いで見ていて大変でした(笑)。結果、優勝できて、すごい!二度もアメリカに勝つなんて。 日本野球、バントが機能して、力発揮してよかった! パワーもあるけれど頭脳プレー、勝利のためにバント。素晴らしい!!采配の冥利。お疲れさまでした、稲葉監督。侍ジャパン!! レスリング男子フリースタイル65kg級で乙黒拓斗選手が優勝、金メダルおめでとう!! レスリング女子フリースタイル50kg級で須崎優衣選手が優勝、金メダルおめでとう!! 女子ゴルフ、稲見萌寧選手が2位タイでプレーオフを制し、銀メダル獲得、おめでとう!! 空手男子組手75kg超級、荒賀龍太郎選手が銅メダル、おめでとう! アーティステックスイミングは惜しくも4位、お疲れさまでした。 陸上女子10000m、広中瑠梨佳選手が7位入賞、おめでとう。 女子マラソンは一山麻緒選手が8位入賞、おめでとう。 男子サッカー決勝、ブラジル対スペインをインターネットのライブで見た。 時折起こる関係者の𠮟責や雄たけび、指示や歓声が聞こえ、解説のないゲームを見続けた。 試合早々にスペインのキーパーがブラジル選手とぶつかった。そして、ブラジル選手がファウルを要求。ゴールキックのはずがVARの結果、PKとなってしまった。そのPKをブラジル選手が浮かせて外してしまったので得点にはならなかった。得点にならなくてよかった。レフリーの判断に左右される試合ほど悲惨なものはない。 前半にブラジルが先制のあと、後半スペインが追いつき1-1で延長戦へ突入。 後半終盤はフェアプレイなどないようなラフプレイが続出、一触即発の危険な状態だった。ただ、延長に入ると怒りがクールダウンしたのか、それとも疲労で無駄なエネルギーを使う余力がなかったのか、一触即発の状態ではなくなった。 運はブラジルに味方した。チーム力としてはスペインのほうがあるような気がした。しかし、形勢はいつもブラジルよりで、スペインのセットプレイからのクリアボールをブラジルがほぼワンタッチで前に蹴りだし、俊足フォワードがゴールを決めた。個人技の勝利。個人技を出せるブラジルが勝利した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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まさに侍ジャパン「完璧」な金メダルです。パワー任せだけでは金はない。走・攻・守、そして個人能力のバランス。全てが兼ね備えていないと勝ち抜けません。これが星野ジャパンとの違いです。アメリカなどはパワー野球が進む中で日本代表は出塁からバント、そして得点へとつなげる「スモールベールボール+α」を掲げて実践していたんですね。緻密かつ繊細な技術で世界に勝ったんです。稲葉監督の神がかり的な采配も流石。日本の野球人口が減る中での快挙で、また野球に興味を持つ人がたくさん増えていく、そう実感させました。
(2021.10.12 17:08:32)
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