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2024.04.27
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カテゴリ:テレビ

Destiny|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

石原さとみの推し活として、このドラマを見ることにした。
大学生活を描いた第一話は相当、良かった。
 ​<参照>【注目の女優】 田中みな実
みな大学生に見えたから不思議だ(笑)

Destiny | TVer
この第一話は女3人と男2人の5人グループの仲の良さ、和気あいあい感がにじみ出ていた。
素敵なドラマになると思われた。
お薦め度90%


Destiny | TVer
第二話にて悲劇の事故が起こるが、内容は込み入っていて、物語のおもしろさがなくなった。難解というよりはわけがわからない感じ。
一緒に視聴していた私の家族は、この回にて脱落した。
お薦め度70%


Destiny | TVer
これは何を描いているのだろう?
脚本家が良くないのか、演出が良くないのか。
わけのわからない行動。
感情と無関係な行動。
お薦め度40%

クライマックスと思われる”許されないキス”はまったく意味不明。そこに感情も心情も恋愛もない。ないと思われる。そう思うと、キャスティングも間違っていたのではないかと思える。というか、キャスティングにも違和感を感じている。
亀梨和也の父親が仲村トオルという現実味のない組み合わせ。
西村奏(石原さとみ)の同棲相手が安藤政信という年齢の開きの違和感。石原さとみの母役が石田ひかりという違和感はともかく娘の婚約者が安藤政信である。石田ひかり51歳、安藤政信48歳という年齢の近さから気になってしょうがない。石原さとみは37歳なので実年齢でない役柄の設定はどうなのだろうと気になって、気になって、もし、歳の差カップルであるならば、そこに触れないのはなぜ?とも思ってしまう。
余談だか、高畑淳子の検察庁支部長役ははまってて良い。
お調子者のような矢本悠馬もいいなぁ。
もちろん宮澤エマも良い。

(以下、ネタバレ含む)
亀梨和也演じる野木真樹の行動が不明。どうして身を隠したのか、何を知っていたのか。と疑問に思うことへの回答が”俺も知りたい”という知らない人設定。こんなのあり!?
石原さとみ演じる西村奏のアンビバレント(相反する感情)の行動。そこに視聴者(私)はついていけない。本来ならアンビバレントを視聴者も共有して西村奏の気持ちとなって必死になるべきはずなのに。見ていて気持ちが離れていく。それは西村奏の悩み、迷い、行動が納得のいくものとなっていないからだ。同棲相手のプロポーズにうなづくことが出来なかったにもかかわらず、母親の前での再プロポーズ、意思確認に対して、否定、もしくは保留するものと思えるにも関わらずいとも簡単にプロポーズを受けてしまった。冷蔵庫に婚約指輪を入れていて本人に受け取らすというのも夢がない、愛がない。
同棲相手といるときに不明な相手からの電話が野木真樹からであると確信しながらも出なかった。それは野木真樹に愛を感じているからであり同棲相手に対してまずいと思っているからと視聴者(私)は受け取ってしまう。過去の恋人であり、行方を知りたい相手ならば、とっさに出るべきなのに、であるから。
同棲相手のプロポーズを承諾した後で野木真樹との再会。野木真樹への愛は封印したといえるプロポーズの受諾のはずなのに、西村奏の行動には一切、その傾向はない。彼を追っかけて、別れて、でもお互い駆け寄りキスを交わす。ありえーーーーん。
どんなにラブラブのカップルでも街中でキスを交わすということはまずない。長い私の人生でも2回くらいしかお目にかかったことがない。そのカップルたちはどちらも熱々であったし。
さて、アンビバレントを表現するものとして、歩道橋の上でひしと抱き合った二人であったが、口づけは交わさないという場合と、口づけを交わしてしまったけれど即座に西村奏がキスを否定する場合がある。ドラマではそのどちらでもなく、ひしと抱き合い濃厚なキスを交わす。この場合、この12年間音沙汰のなかった男の非情さがわからないし、野木真樹と再会できたにも関わらず同棲相手からのプロポーズを受諾した西村奏の心情がわからない。不明なだけでなくついていけない展開であるといえよう。





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最終更新日  2024.04.27 15:56:17
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