|
テーマ:読書(8550)
カテゴリ:読書
いま、驚いた。 ググったら「平場の月」映画化、とあった。 第32回山本周五郎賞受賞ということで気になり読んで見た。 埼玉に育ち、上京し、埼玉に戻り、細々と暮らす。 アラフィフ、男と女。 ともに独身。寡婦だったり、バツイチだったり。 中学生の時に男は女に告白した。勢いでか? 病院で再会するというのは体にガタがきた中年ならではであろう。 なんとなく飲みに行き…… なんとなく飲みが続き…… なんとなく…… 多くを語ることなく、 なにかを構築することなく、 老後があるものと…… でも…… 愛って、あったのかなぁ。 嫌いではないよな……。 情熱はどうだろう……。 読み終えて、感覚のない感覚を感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.23 23:14:31
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|