学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT12 ALL DEAD'S attack
紫藤ェ~('A`)EMP爆撃により、電子機器が全滅。電子機器によって、一応のライフラインが確保されていた高城邸も例に漏れず、混乱に陥る。そこへ、さらに紫藤のバカチンが奴らの進入を防ぐためのバリケードを破壊。一気に窮地に立たされる羽目に。エンストは仕方ないとして、紫藤は追い出された癖になんで未だに周辺をウロウロしてたんだよ!転んでもただでは起きず、あまつさえ他人を巻き込むなんてどんだけ疫病神なメガネなんだか…(-_-;)まあもちろん、紫藤がここで突っ込んで来なくても電子機器が死んだら遅かれ早かれこうなっていたのかもしれないと頭では理解できるけど、心情的には納得できないな。 「ポケットの中には、~が一つ」コータが久々に輝いとるw高城邸に来てからは、周りに子供扱いされたりしてさぞ鬱憤が溜まっていたためかいつにも増して良い悪顔してるわ~(゚∀゚)そりゃ、ハゲのオッチャンも即座に謝るわな。※コータの台詞『~』の部分が、聞き取れませんでした(>_<) 「貴方がいけないのよ… 私は一生懸命救おうとしていたのに! 死ぬのよ!死になさい!」明らかに言葉と行動が 一致していない件('A`)前回、散々偽善者面してたババアの最期はなんとも予想通り過ぎるモノだったな。今まで、ずっと現実から目を反らしていていざその状況に直面してみれば、ご覧の有様だよ!望んだ通りのシビアな現実が見れて、個人的には満足。「何ボケてんのよ」「そういうキャラだもの」天然キャラって自覚あったんだwむしろこの口調からすると計算付く?だとしたら、相当したたかな腹グロさんだと認識を改めなきゃいけないね(;´Д`) 「惚れてる女が 皆と一緒にいるからね」松戸さん漢だねぇ!!紫藤みたいなのが、しぶとく生き残ってこういう良い人が早く死んでいくのはホラーの鉄則とは言え、辛いところだな(T_T)少しでも長く、惚れた女と生き長らえられるといいね。 何という神業!?高城邸脱出時に飛び出た静香先生の華麗なドライビングテクニック。戦闘時は無能だが、こういう時の土壇場での度胸と運転技術の高さは神懸かってるな!なんというか冴子さんとかとは別の次元で人間離れした女性だよね^^; 「最早、後顧の憂いなし!」沙耶のパパ、ママもここで脱落か。人を見た目や立場で判断しない観察眼と他を寄せ付けない強靱な精神と身体を兼ね備えた、壮一郎。娘を思う気持ちは人一倍!お色気ムンムンの最強ママ、百合子。両方ともナイスキャラだったよ( ̄ー ̄)bグッ!「ホントにめんどくさいよ!」最後の決め台詞びみょ~(´Д`)まだ世界が平和だった頃の孝が言いそうな言葉を敢えて使って世界が終わる前と後の孝の変化を伝えたかったのかな?正直、自分でも書いててよく分かんないけどとりあえず、そういう事にしておこう!(;^ω^)結局、最終回だからと言って無理に核爆発全滅や夢オチとかには持ち込まず無難に『ホントにめんどくさいけど 俺達の戦いはこれからだ!END』(ながっ!に収まったか。もし2期やるとしたら、この終わり方じゃないと次に繋げられないもんね。といっても、割と最近出た単行本最新巻でやっと次の目的地、ショッピングモールを脱出したところなのもあり、2期実現には例え1クールだとしても最低2年はかかるのではないかと…(-_-;)なんで、細々とOVA辺りで続けていくのが無難なんじゃないのかな~ EDが流れた後に、ショッピングモール編の登場人物が出てたしスタッフもアニメ化を続行の意志はありそう。でも、なんで先輩出したんだ?本編で生前の姿は見れないだろうからレアっちゃレアかもしれんがどうせなら、あさみを出せばいいのに(^_^;)さて、最後にとりあえずのまとめの一言。最初から最後まで映像関連のクォリティーは文句なし!ただ個人的には1話のインパクトと出来が良すぎて以降の面白さは若干右肩下がり気味でした。ちなみに冴子さんの「濡れるッ!」は、アニメ史で永遠に刻まれる名言に違いない(・∀・)にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです