テーマ:アニメあれこれ(26114)
今回は、孝と冴子さん愛の逃避行回。
水陸両用バギーをかっぱらい、川を進む二人。 「私も女だぞ!」 恥じらう冴子さんが可愛すぎる(´Д`) 前回のよだれもそうだけど 普段キリッとしてる冴子さんが時折見せる 無防備且つ、女の子らしい一面には ドキッとさせられるんだよねぇ~ 例え、ビッチ麗が同じ事をしてもこう思えないな。 むしろ、今更ブリッ子してんじゃねぇよ! とキレる勢いかと(-_-;) 「ん?どこか変だろうか?」 はい、エロさが8割増しになりました(ぇ これだけエロオーラを振りまいてる冴子さんを 女として見るのは、至極当たり前だと思う。 しかし彼女の発言から察するに 普段はあんまり女扱いされてないのか? それって周りの男が皆、去勢でもされてたんじゃない?(゚∀゚) 公園でバギーを囮にして 上手く包囲網を突破しようと目論む孝。 そこに現れたのは、子供の奴ら。 何か思うところがあるのか、必要以上に動揺する冴子。 そして、二人は一時的に神社に逃げ込んだ。 冴子さんでなくても 子供相手なら躊躇してしまうのは当然の事かと。 むしろ、孝が何の躊躇いもなく 引き金を引いたのに驚いたくらいだよ。 そりゃ、生きるか死ぬかの瀬戸際で倫理感を語るなんて 今更だしおかしいのかもしれないけど… それでも、多少良心の呵責があっても良かったんじゃない? 「それが真実の私 毒島冴子の本質なのだ!」 あの時、冴子が躊躇ったのは 子供の奴らを恐れたせいではなかった。 本当に恐ろしかったのは 奴らを殺す事に、悦楽を見いだしていた自分自身だった。 一歩間違えば、快楽殺人者になりかねないわけだし 冴子さんが自分を恐れるのも当然か。 そして、合法的に刀を振り回せるこの世界は ある意味、彼女にとっては楽園とも言えるのかも。 まあ普通に病んでるわなぁ。 けど、冴子さんはそれを自制出来る強い心の持ち主だと思うし あくまで敵と見なした相手にしか、武力行使はしないはず。 誰彼構わず、殺したいと思うような程に キレてしまっているわけでないのなら、救いようはあるさ。 それに現状では、孝というストッパーがいるわけだし 変に踏み外すような事はないと思う。 結論 ちょっと普通の人よりドSな だけだから気にすんな(・ε・)!! で、これは事後ですか?(ぉぃ 妙に生々しい間のある暗転だったし 相手が孝だったらあり得るな(>_<) まあ冴子さんが正ヒロインなので ヤっちゃってても、何の問題もないけどね。 麗?ソンナオンナ、イタッケ?シラナイナァ(゚∀゚) 「これだ!コレなのだ!濡れるッ!」 クソワロタ!ww わざわざ、文字に出してまで主張するとは思わなかったわ~ これもまた、シリアスな笑いというやつか。 そして冴子さんは、今回は最初から最後まで 上下共に濡れっぱなしでしたね(・∀・) 冴子回、期待には充分答えてくれたな。 それは一重に中の人 すなわち沢城さんの演技力の賜物でしょう。 特に、独白部分の狂気をはらんだ感情表現が半端なく上手かった! ちょっと鳥肌たったくらいだし… これに関しては 本当ナイスキャスティングとしか言いようがない! 次回は、高木家で一段落か。 多少ブレたけど、こっからはまた原作通りに戻るのかな? にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/08/30 03:34:46 PM
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