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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:社会
肉親や大切な人を失い焼け跡に立たされたとき、もう戦争は嫌だと誰もが思ったことでしょう。「その記憶」を私たちは受け継がなければなりません。そして次の世代に伝えていかなければなりません。
しかし、終戦から60年が経ち、「その記憶」を受け継いでいない人間も世の中にわいてまいりました。そしてあろう事か、戦争反対の声をきくや否や踏みにじろうとする愚か者さえいる始末です。正直なところ、そういう人間は家庭での躾がなっていなかったのだと思います。 このホームページをはじめて一月にもなりませんが、躾の悪いこどもが出入りするようになってしまいました。中にはこのホームページの文章を自分のホームページに転載し、それを良しとしない私が削除を求めても応じない者もおります。なぜ私がそれを良しとしないのかは、相手のホームページの内容にあります。「だいさくせんだじょう。ぼくのせんしゃはすごいじょう。ばうんばうん」といったような内容なのです。その上、 で?私のトラックバックを削除したのは何故ですかな?(2005.04.04 13:52:41) などというコメントをつけてくる始末。それはもちろんリンクされるのがキモイからなのにわかってもらえません。 こういうこどもが増えないように社会で責任のある立場の大人達は、しっかりとした躾をしていかねばならないのだと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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