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☆木漏れ陽の中のちーたんコ☆

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April 8, 2007
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カテゴリ:言葉
戦国時代の三梟雄っていうと
北条早雲(ソウウン)(1432~1519)
斎藤道三(ドウサン)(1494~1556)
松永久秀(ヒサヒデ)(1510~1577)
の三人を総称するらしい
が、

きょうゆう(梟雄)は
たくさん見受ける
残忍でたけだけしい人っていう意味
梟雄の梟は鳥のふくろうなんだよね…
昼間は森の繁みや木の洞に隠れていて
夜になると野鼠や鳥なんかを捕らえて喰らう。
長じて親を食うとか不孝鳥・悪鳥とかいうらしい

堂々と合戦をせず不意打ちをしたり
卑怯な謀略を使ったり
暗殺や
必要となれば親に叛き、
主を倒し、
多くを犠牲にする惨い残忍さ

戦国の世だけの話だろうか?否。

良し悪しはわからない
でも
最終的には
自分は
自分しか自分を守れないのはわかる
喰うか喰われるか…
いつの時代にもありそうだ

私は
喰われる前に撤収・撤退だろうな…



そういえば
中国の友達と街を歩いているとき
プレゼントの話から「梟は絶対やめて!!」
って言っていた…

ふと思うんだけど
才知武勇の卓越した
英雄とか言われてる人には
他方から見たら
梟雄的な性格のようなものがあるような気がする・・・

じゃなければ人の上には出るまい
だろう…な












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Last updated  April 8, 2007 03:23:45 PM
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