テーマ:心のままに独り言(8578)
カテゴリ:心のノート
私の父はもうそんなに遠くない死を感じている
以前、静岡の病院で突然の心臓発作で 命を助けられて何年が過ぎたのだろう 先生はその時に 余命を三年あればいいと言った でも 自己管理の末、現在に至っている 先日その病院の先生に母が 「先生、もう歳なんでこの病院に通うことが できなくなりました。三年といわれてここまで 生かしてもらえまして、本当にありがとうございました」 と最後の挨拶をし、後ろの父を見たら 父が立ったまま首をうな垂れ涙を流していたのが 辛かったと聞かされました 私もそれを聞いて涙がこぼれ落ちました どんな人にも人は生を受ければ必ず死があります 解ってはいる現実だけど、哀しいものです 時間は止まらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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