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☆木漏れ陽の中のちーたんコ☆

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June 4, 2007
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カテゴリ:心のノート
私の父はもうそんなに遠くない死を感じている

以前、静岡の病院で突然の心臓発作で
命を助けられて何年が過ぎたのだろう

先生はその時に
余命を三年あればいいと言った
でも
自己管理の末、現在に至っている

先日その病院の先生に母が
「先生、もう歳なんでこの病院に通うことが
できなくなりました。三年といわれてここまで
生かしてもらえまして、本当にありがとうございました」
と最後の挨拶をし、後ろの父を見たら
父が立ったまま首をうな垂れ涙を流していたのが
辛かったと聞かされました

私もそれを聞いて涙がこぼれ落ちました

どんな人にも人は生を受ければ必ず死があります
解ってはいる現実だけど、哀しいものです
時間は止まらない。








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Last updated  June 4, 2007 01:29:36 PM
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