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百不当~それでも、生きてゆく。HAPPINESS

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2014.05.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
元気をなくしたすべての人へ、というCM。なに?という思いで電車の広告思わず観てしまいました。神様からひと言、という本の紹介でした。思わず、ハッと惹きつけられる言葉、CMってたまにありますよね。
同じ職場の先生が、人生ニャンとかなる!という広告に目を奪われたと話してくれました。人を惹きつける広告は魅力的ですね。
明日からいよいよGW。そんな解放感?を感じながら勤務。ニュースで福祉の離職率が書かれていた。金にならない、儲からない、キツイ、キタナイが福祉の仕事。そう言われても仕方ない。社会福祉士のレベルの低さ。社会を知らない社会福祉士?社会知らない=非常識と言われてしまう。
5年頑張って、何とか一万ほどお給料を上げましたが、まわりでも自分は良い方?いつからこんなに福祉の仕事が悪くなったのだろうか?やりがいを持って就職しても理想と現実のギャップに違いすぎる?次から次へと辞めていく職員。学校の教員を懲戒免職してしまった方や某大手自動車会社をリストラされた方など、変わった方々ばかりだった。まともな人間は就職してこないのか?もっと待遇面を優遇するとか条件を良くしないと人材が集まらない。石原都知事が昔、福祉の人間も努力しろよと言ったらしいが、その通り。努力しない人間が多過ぎる。楽して良い給料を貰おうなんてあり得ない。でもまだ大きな社会福祉法人なら少しはまともなお給料では?社協なら公務員並みでは?だから、福祉の仕事を選ぶなら公務員を。社会福祉法人の退職金は社会福祉医療事業団から支払いが。みんな知らない人も多いが甘い蜜かも知れない。二年間の猶予期間があるので、国からの退職金はまだ貰わず。でも最近、もう福祉、介護職はいいよって正直な気持ち。
弱い人のためにが、自分の利益、自分自身の自己満足になっている人々も多いような気もする。立場の弱い人間をケアする人間が同じ職場の人間を出世や自分の利益のために蹴落としていく。そんなんじゃ、みんな長く続かない。
近くのスーパーで時給900円とか1000円なのに、時給850円って。いくら一生懸命にやっても時給が安い、正職でも年収300万円代、施設長でやっと年収500万円では夢も未来もない。家庭や家族がいる人間ならなおさら。やってられない、そう考えても仕方ない。家族を養うにはお金が必要。家族を犠牲にしてまで福祉、介護職の仕事に執着するのか?福祉はやりがいのある仕事だが見返りが少ない分、メリットがないと。
今後どうなっていくのでしょうか?福祉、介護の将来は?外国人労働者や人数の少数精鋭になっていくと予想しています。
今日は仕事で帰り道にウトウト。疲れているな。今日は休もうかと思いましたが、明日から休みだから道場へ。T道場へ出稽古。
移動稽古後、サーキットトレ。杉板拳立てはやってないとすぐ出来なくなる。サンドバックはもちろん。
明日は空手の稽古へ。
がんばれオレ
がんばれみんな




以下、ニュースのコピーです。

 過酷さの割に賃金が低いと指摘される介護職。政府も手は打ってきたものの、依然、他業種との格差は埋まらない。人材確保には、賃金アップか外国人の活用か--。ここへきて国の姿勢も揺れている。

 常夜灯がぼんやり照らす廊下を、おむつやタオル、ごみ箱を積んだ台車が行き来する。11日深夜。東京都葛飾区の特別養護老人ホーム(特養)「葛飾やすらぎの郷」に勤めて3年目、生活援助員の宮崎梓さん(22)の夜は長い。

 1フロアには約40人が入居する。大半は80~90歳代で7割は認知症だ。同僚と2人、一晩で4回は巡回し、おむつを替え、トイレを介助し、体位を変える。消灯後も徘徊(はいかい)する人はいるし、繰り返し呼び出しボタンを押す人もいる。

 ひと息つけるのは午後11時の食事と2時間の仮眠の間だけ。「朝方トイレに行きたくなりそう。でも、呼ばないようにする」。そう気遣う女性入居者に、宮崎さんは「気にしなくていいんですよ」とほほ笑んだ。

 月4~5回の夜勤日は、午後5時前から翌朝10時前までの勤務。しかし、この日は引き継ぎ書類の記入やシーツの交換に追われ、朝食にありつけたのは昼近くになっていた。

 ◇平均を9万円下回る

 正規職で介護福祉士の資格を持つ宮崎さんの月給は、手取りで約18万円。15万円を切るという同業の友人よりは「恵まれている」と感じる。とはいえ、介護労働者の賃金は他業種に比べて低い。全国労働組合総連合のアンケート調査(昨年10月)では、手当を除く正規職の平均賃金は20万7795円。厚生労働省調査の全産業平均(29万5700円)を約9万円下回る。

 長らく介護は主婦による家事労働とみなされてきた。職業としての確立が遅れ、低賃金から抜け出せない。介護労働安定センターによると、介護職の離職率は17.0%(2011~12年)で、全産業平均(14.8%)を上回る。求職者1人に働き口がいくつあるかを示す2月の有効求人倍率は2.19倍。全産業平均(1.05倍)の2倍だ。

 「家族を養えないからな」。首都圏の介護施設に勤める30代の男性介護福祉士は、結婚を機にそう言って「寿退社」していく仲間を大勢見送ってきた。この道7年目。専門学校の同期80人のうち、続けているのは十数人。自身の手取りは初任給から2万円ほど上がり、ようやく月約23万円となった。が、同業の妻は初めて産んだ子の育休中。共働きでなければ生活は成り立たず、保育所を確保できるかが不安でならない。

 「仕事に夢を見られない。このままなら、なり手はどんどんいなくなる」

 日本海に臨む金沢市郊外の特養「やすらぎホーム」。入居する母(83)の昼食介助に隣の石川県野々市市から訪れる主婦(64)は通ううちに介護職員の疲弊を知り、入居者の家族と職員の処遇改善を求める署名に取り組むようになった。

 母親が入居したのは06年10月。脳梗塞(こうそく)で半身不随となり、食事、排せつなどすべてに介護が必要だ。感情が高ぶるとパジャマを歯で切り裂く。そんな母をてきぱき世話してくれる職員たちも、入居当初からの顔なじみは3人に1人ほど。慣れた頃にはいなくなるからだ。この主婦は訴える。「親の面倒を見るかのようにしてくれた職員が、どんどん辞めている。専門職にふさわしい給料が必要です」






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最終更新日  2014.05.04 10:07:58
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