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カテゴリ:クマシー(リンの魅力全開?)
小学校4年生ぐらいからかな、コバルト文庫。3つ上のお姉さんが氷室冴子さんのファンで「ざ・ちぇんじ」「雑居時代」も好きだったけど、特に好きで繰り返し繰り返しなんども読んだのが「なんて素敵にジャパネスク」(←この表紙のやつ 今出回っている表紙や漫画じゃないよ)
小さい頃夢中になったものって人生のテーマのヒントだと私は思う。だって人の目気にしない時代だから。自分の欲望に忠実。だからこれ私の人生ストーリーのアンチョコだと気がついた。 前も書いたけど私は主人公の瑠璃姫が大好き。(いいところのお嬢様なのに冒険好き) そして私の少女時代の妄想。私の理想の結婚相手は「高彬(たかあきら)」だったのです。 高彬は弟の幼馴染。瑠璃姫を一途に思っています。 それで色々あったけど二人はめでたく結ばれる。 でも人妻になった瑠璃は冒険が忘れられず、次作の人妻編では高彬とは全然違うタイプの謎の男 鷹男(たかお)に惹かれてしまうのですね。鷹男も実はめっちゃ好きなのよ。私。 思い出してびっくりした。 私の最初の夫の名前は本名がアキラというのですね。(どちらかと言うと鷹男タイプ) そして再婚相手の現在の夫はタカオさん(そういや高彬タイプです。一途だし) 名前と性格が逆。出会う順番も逆。面白すぎでしょ。 追記じゃー 元夫がつけた私のホーリネーム アナンド臨在⇒通称リンさん 高彬の彬という漢字を分解すると林(リン)三(サン) もはや洒落にならん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.14 15:58:48
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