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カテゴリ:グランババつれづれ
6月13日(火) 旧暦4月25日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 雨
昨日、センターの花壇でオクラを見つけました。去年オクラの苗を数本、花と一緒に混植したのですが、1本だけ冬越しして生き残ったオクラがあり、気が付けば小指ほどに小さなオクラが出来ていました。生き残ってくれたのも嬉しかったんですが、早々に実をつけたのも驚き嬉しで、オクラも条件が良ければ年越しすることがわかりました。今年はすでにこの子たちの2世が、農園と新しく作成したセンターの花壇に植わっています、2世代の競演ならぬ競食が出来そうです。 雨で出来ませんでしたが、今日は2度目のゴミ捨ての予定でした。よくもまあ次から次へと不用品が出てくるものです。さすがに「まだ使えるかもしれない」と思うのは、もうやめることにしました。これでは裏庭を奇麗にしようと思っても出来るはずがありませんね。「いつか使うもの」は「永遠に使わないもの」と同じでした。よし、今日から「ミニマリスト」になり、雨があがるまでにもっと捨てるものを探すぞと決心するおババです。 いろいろ処分品を探しているうちに、階段下でクワズイモを見つけました。雨に濡れて瑞々しく輝いています。有毒なのであまり好きな植物ではありませんが、何かの植物が枯れた後、自然に生えてきたものだった気がします。何年か鉢の中で盛衰を繰り返していましたが、最近また新芽が出てきたようです。 先日、クワズイモは仕事運向上の運気を持つ植物だと知ったばかりです。こんな古い鉢では運気も発揮できませんね。明日新しい鉢に植え替えるしかなさそうです。 せっかくミニマリストでさっぱりを決めたのですから、庭だけでなく実生活で「運試し」をしてみましょう。出世芋の実力を試してみることにします。 もしかして「70過ぎて出世あるわけないだろ」なんて思っていません? ババと違いまだ若く瑞々しいクワズイモ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.14 00:14:10
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