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カテゴリ:グランババつれづれ
6月14日(水) 旧暦5月26日 六輝は大安(たいあん or だいあん)
昨日の大雨、今日の雨、天気予報を見ると1週間ほど「☂」マークです。当分農園仕事は出来そうにありません。農園の草たちはここぞとばかり、また一挙に伸びてしまいます。 我が家の玄関に積み上げたガラクタの山も、見苦しいけれどそのまま置いておくほかなさそうです。今週は家事を中心に動けという事らしいですね。仕事の帰りにクワズイモ用の新しい鉢も買ってきましたが、植え替えはお預けです。 家の2階でグリーンカーテンにしているパッションの実が色づき始めました。2階のパッションは、もちろん「カーテン」用ですので、あまり期待していませんが、10個ほど実がついています。 我が家は建物密集地にあり、建物間の間隔が僅かしかなく、日当たりもよろしくないので、あまり実れない状況ですが、農園できちんと育てればきっとたくさんの実がなるのでしょう。 農園で小山にしてしまったパッションは、葉が生い茂って花も実も見えなくて、早く整理しなくてはいけないのですが、いかんせん時間が取れないという問題がいつもついてまわっています。仕事や天候や人付き合いさえ、時間を取られることを考えると、恨めしくなる時があります。まあ、農園が広すぎるという事もあるのですが。 パッションフルーツも種類がいろいろありますが、オーソドックスなこのタイプが私は一番好きです。半分に切るか、先っちょだけ切ってスプーンですくっていただくのです。南のフルーツは個性的なのが多く、その分好き嫌いも分かれますが、好きな方にはたまらない美味しさです。 仕事を退いたら、パッションも農園の完全な一員になる予定です。今は植えておくだけで精一杯です。 来年は、それこそいっぱいパッション孝行をしないといけませんね。 我が家のパッションでさえ色づいてきたのですから、農園でも隠れた実が熟れつつあるかもしれません。晴れたら探してみましょう。パッションフルーツの色合いが輝石のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.14 22:30:26
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