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トークは誰の立場に立つかによって、同じ内容を説明しても言い方が違います。 お客さまの心に響く度合い(訴求力)も違ってきます。 例えば、《夫が被保険者の保障3000万》の説明でも、立場によって言葉が違います。 ・「万一の時、3,000万円が支払われます」…会社の立場 ・「万一の時、3,000万円を受け取れます」…妻の立場 ・「万一の時、3,000万円を残せます」…夫の立場 私は、実際に使うことになる奥様の立場に立って、プレゼンをすることが多いです。 残念ながら、このお金はお父さんは使うことが出来ない訳ですから・・・ このように、トークの対象者によって、ニュアンスが変わってきます。 同じ3000万円が届けられるのに、スポットのあて方によって、かなり違うんです。 大事なことは、スポットをあてる人の選択を間違えないこと。 人は、とかく、話しやすい人にトークを持ちかけます。 お客様の立場に立ったトーク・・・ あなたは出来ていますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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