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カテゴリ:生命保険
生命保険が嫌がられる原因の一つとして、万が一あったら、病気になったら・・・
って縁起でもないことを聞かされるのが嫌だっておっしゃられる方がいます。 販売している立場からすると、必ずお話しなければならないことなので、 きちんと話しますが、でも、そればかりではお客様も疲れます。 私の場合は、お元気であった場合、つまり、無事老後を迎えられたときに、 ご提案する保険が、どのような効果をもたらすかを大事にしています。 どうせ保険料を払うのであれば、老後の足しになっている方が良いですよね? ですから、万一(死亡した場合)の場合と生存(無事老後迎えられた場合)の 両面からお話します。 実際、お客様が興味があるのは、後者の方です。 人は、死ぬなんて思っていませんから・・・ だから、両方(生存・万一)の問題点を探ることが大事なんです。 教育資金はきちんと準備できそうか?老後のお金は?・・・ ライフプランには、色々なメッセージが読み取れます。 そのメッセージを元にプランで形作るのです。 両面から保険を設計することは、非常に大事です。 ライフプランをじっくり眺めて、メッセージを読み取ることを心掛けて下さい。 きっとお客様の力になれるはずです。 自分も修行中ですが、少しずつメッセージを読み取れるようになってきました。 更に精進したいと思います。 P.S. 昨日、保障をお預かりしたお客様から、ムシキングとラブ&ベリーのカードを頂きました。 子供達は大喜びです。有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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