「あなたに任せる」
商品を購入して、お客様から頭を下げられることってありますか?
逆に頭を下げることって、ありますか?
基本的には、お客様の方が立場が上な訳で、
頭を下げられることって、まず無いですよね?
でも、生保業界は、しょっちゅうあるんです。
もしかしたら、それは、限られた営業マンにしか起こらないことかも知れませんが・・・
生命保険は、自分が亡くなった後に、残された家族をお守りする商品。
もっと言うと、自分では、使うことが出来ない商品なんですよね?
だから、生命保険は、「家族への最後のラブレター」とも言われています。
それゆえ、非常に責任を伴う仕事です。
お客様の最期を看取るわけですから、いつも真剣勝負です。
今後、お客様に降りかかるリスク、不安、問題・・・
それらを解決するためには、お客様の個人的な悩みをお聴きすることになります。
普通のセールスとは違って、お客様の深層まで辿り着くことが多いので、
関係もより強固なものになります。
そして・・・
残された人生を目の前の営業マンに託すわけですから・・・
きちんと二人三脚して、問題解決が出来た時には、お客様は「安堵の笑顔」をされます。
きっと私は、その笑顔を見るために、この仕事をしていると思います。
他のセールスでは、絶対に見ることの出来ない笑顔です。
この仕事は、「あなたに任せる」と言われなければ、意味がありません。
多くのお客様から信用を勝ち取り、保障をお預かりして行き、お守りすることこそが、
生保営業マンの使命です。
そのためには、日々勉強を続け、人間力と知識を高める必要があります。
そして、どの営業マンよりも、そのお客様のことを思い、
そのお客様の力になれるよう頑張りたいと思います。
「あなたに任せる」と言われる営業マンになる・・・
皆様はどう思われますか?
P.S.
今日は、会社で事務処理をします。
今日の問いかけ
「全てのことを任せられる営業マンを目指そう!」