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「電話でセールスをしない」
出来る営業マンが絶対にしないこと・・・ それは、「電話でセールスをしないこと」。 伸び悩んでいる営業マンほど、余計なことまで電話で話してしていることが多い。 最悪の場合には、まだ会ってもいないのに、クロージングを掛けている者さえいる。 これでは、ただの押し売りだと言わざるを得ない。 出来る営業マンほど、詳細は語らず、 次の話を聴きたくなるような余韻を残して、電話を切る。 私は、これを「サスペンス劇場的余韻」と言っている。 サスペンス劇場の終わり方って、次が見たくなるようなところで、 CMに入っていないだろうか? そんな感覚である。 それを犯人が分かるような状態までヒントを与えて、 CMに入ったって、ドキドキ感すら無くなる。 電話口では、用件だけ話して、続きをお会いした時に・・・ くらいの方が丁度良い。 伸び悩んでいる営業マンほど、ベラベラ話す。 商談は、ある程度の緊張感をお客様に与えた方が絶対に良い結果になる。 そう言った意味でも、電話口で商談の中身に踏み込むような話はしてはいけない。 電話でセールスをしない・・・ 皆様は、どう思われますか? P.S. 今日は、会社で仕事をします。 夜は保険協会の役員会です。 今日の問いかけ 「必要以上に話をしていませんか?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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