「目線」
私が商談の時に気を付けていること。
それは・・・「目線」です。
これからお伝えする内容は、どちらも同じ内容です。
お客様であるあなたは、どちらのフレーズの方が、より印象に残りますか?
A「ご主人様に万が一あった場合に、保険会社から3000万円の保険金が支払われます」
B「ご主人様に万が一あった場合に、奥様は3000万円の保険金をお受取頂けます」
どちらも同じ内容です。
でも、随分と印象は違いませんか?
Aは、営業マン目線。
Bは、お客様目線です。
たった一つフレーズでも、全然印象は変わって来ます。
そして、目の前の営業マンが、
本当は誰のために仕事をしているのかも、一目瞭然です。
目線を意識することは、商談では、とても重要なことだと思います。
目線・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、札幌市内で仕事をします。
今日の問いかけ
「目線を意識して商談を進めていますか? 」