「お客様がキョトンとする質問」
私には、商談での得意技があります。
それは・・・
「例え話を用いて、お客様がキョトンとする質問を投げ掛けること」です。
例えば・・・
「冬道を夏タイヤのオープンカーで走りますか?」
とか
「竹やりを持って、イスラム国に行きますか?」
とか
「5人家族で、軽自動車を買いますか?」
みたいな質問です。
あなたには、この意味が分かりますか?
これらは全て、私なりに「生命保険の必要性」を訴えかける一つのトーク例です。
初めて聞くと、キョトンとしてしまいますよね?
でも、私は、このような「キョトン質問」を大切にしています。
「キョトン質問」を適度に投げかけることによって、
商談にリズムに変化が生まれ、緊張感も出て来ます。
正直言って、奇をてらった質問かも知れませんが、
お客様に真剣に生命保険について考えて頂く、一つの「きっかけ」にはなります。
10個くらいの「キョトン質問」を持っていると、
商談は、今よりももっと弾むと思います。
お客様がキョトンとする質問・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日と明日は、コンテストの表彰式に参加するため東京に出張します。
今日の問いかけ
「キョトン質問を身に付けてみませんか?」