「時にはストレートに」
基本、私は、クロージングを掛けません。
そもそも、お客様に問題提起をし、
そのお客様が、解決を望まなければ、
プランすら提案しないので・・・
これが、良いかは分かりませんよ。
上長が聞いたら怒られるかも知れません。
でも、私からしたら、
解決策を求められないような商談ではダメだと思うんですよね?
お客様の心に伝わっていない「証拠」ですから・・・
ハッキリ言って、没商談です。
だからこそ、お客様の抱えている問題、
潜在化しているニードに辿り着けなければ、いけないんです。
でも、お互いの温度が一致していて、
お客様が次の一歩を踏み出せない時はありますよね?
その時には、ストレートに聞くようにしています。
「私からの解決策をご覧になりたいですか?」
「見直しのお考えはありますか?」
「加入の意思はございますか?」
自分が目の前のお客様に対して出来ることを全てやり切ったのなら、
それは、最終確認としてお聞きしても良いですよね?
それ位のプライドは持つべきだと思います。
モヤモヤしているのなら、時には、直球も必要だと思います。
時にはストレートに・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、保険協会のイベントです。
今日の問いかけ
「時にはストレートで!」