亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

[夜の部] カテゴリの記事

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  ホッキカレー＆〆に焼鳥・・

  これは前回パスタを食べた後に行った細岡展望台からの景色（9日）雌阿寒岳がはっきりと見える。写真では点にしか見えないが、エゾ鹿が数頭湿原の真ん中にいた！シカの数が増えすぎて、湿原の貴重な植物や畑の作物、木の皮等を食い荒らすので問題になっている・・きょうは懲りないオッサンとまたまた「気っ風」へいつものオッサンが苫小牧出張の帰りに栗山の地酒「北の錦」の特別純米酒を買ってきたので味見してみる。最初ちょっと重く感じたが、飲んでいるうちにだんだん良い感じになってくる。　これは良いお酒です！ホタテの貝焼きもウマイ！肉の並べ方が雑だが、この豚の厚焼きはウマカッった！タレというか味噌にいろいろ工夫があるらしい。キャベツと一緒に食べるといい感じだ。これもお土産。　苫小牧といえばやはりホッキだ。さっそくママにご飯を炊いてもらう。写真では分らないが、ニンジンやジャガイモ、ホッキがそこそこ入っている。かなり辛いけど甘みも強い。　まぁ、悪くはないがこれにサッと火を通したホッキを追加したらホッキカレーの雰囲気がもっとでると思う。ちなみに浜育ちのオッサンもママも小さい頃は肉の代わりにホッキを大量に入れたカレーを普通に食べていたとのことだ！（なんとも贅沢なこと！）やはり某スナックへ顔をだすオッサンがお土産に買ってきたチョコレート！（一年に一回あるかないかだろう・・）10時過ぎなのに勢いがついてしまったおじさん達、クジラ祭りのときに行った、良い感じの焼鳥屋「串炉家」に行ってしまう・・お通しの鮭とハタハタの飯寿しかなり酔っ払っているのに日本酒を飲んでいる。本当はレバ刺しが目当てだったのだが・・前回来たときには頑固にやっていたのだが、さすがに現在はやっていなかった。どうだろう！この綺麗な新鮮そのもののピンク色！ここは冷凍物は使わないとのこと！毎日最高のモツを仕入れるので、本当はレバ刺しだって自信があるのにって言ってた。いいですねぇ～！　　　気分は吉田類。塩コショウで焼いてもらったが、とってもウマイ！ここは焼酎も日本酒も充実している。居心地もいい店なのでこんどは酔っ払う前に来てみたい。ほんとの〆にやはりここに来てみた。親方好みの知的なママは、なんと熊の毛皮？？を着ている！ちょっとだけ蕎麦の部ここもおじさんお気に入りの釧路市鳥取の「かまくら」へ行ってみた石臼挽きもり　600円さすがに石臼挽きだ。蕎麦の風味をつよく感じてウマイ！ただ、右上に見える白いのは、自分ですりおろす山ワサビだが、きょうも乾燥して萎びていてたのが残念だ・・2杯目　　とりなめこ　更科そば　850円ここの細目の更科蕎麦も上品で美味いんです。熱々を一気にいってしまいました。この店、一人で2杯の場合は100円引きになるのも嬉しいというか助かる！きょうもちょっと短めですね！

  2012年01月13日

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  夜の挨拶廻り？その2

  すっかりハズレだと諦めていたシシャモフェアーの応募が当っていました！正月に2000円の食事券が届きました。但しフェアーに参加の好きな店にいけるわけではなく、最初から使える店が書かれている。この券には「炉ばた　釧路しつげん」と書かれている二日酔いの中、車を港町ビールの前に置き、きょうは港方面をウオーキングしてみる。　（8日）なにやら白いものがふわふわ漂っている。アチコチにクラゲが漂っていた。坂道を登り、釧路崎灯台から貯炭場を眺める。このとき異変が・・アレッ！　急にお腹が痛くなってきた・・このあと脂汗をかきながら、小走りにいそいで帰る・・途中もうダメかと思ったがなんとか間に合う・・（正月からキタナイ・・）きょうは「さしみ処　みや」へ行ってみましたおじさん古い店の頃はここによく来たんですが・・タコとクラゲの酢味噌和えで乾杯揚げシューマイ　　　中はかなり熱いので、食べる時は注意すること！これはビールに合います。きょうは良い魚が入ってないので、あんまり無いんですって言ってた。でも、ここに来たら刺身をたのまなければ。悪くはないが、ここにしてはいつもよりちょっとかな・・豚ロース柚香焼き柚子の香りがとてもいい感じの味噌味のロース焼きだ。柳カレイ唐揚げ　　　　サクサクと骨せんべいみたいに食べられる。香ばしくてウマイ！カウンター後ろにこじんまりとした小上がりがある店内。ここ寿しもやっているんです。むかしここに来た時、いつも〆にたのんだ、梅しそ巻きをたのむけっこう酸っぱくて、〆にはとてもいいです！今日はY嬢の店にご挨拶ママの後ろの髪が異様に盛り上がっていたのでパチリ！　　地毛とのことだ。右端がY嬢オゥッ、一杯やるかぃ！お客さんからいただいたものかどうか忘れたが、正月なので日本酒を振舞ってくれた。左下の甕にはいったものは焼酎。　けっこう美味しかったです！すっかり出来上がって、いつもの某スナックに行って、〆にマツコママの店に挨拶へ・・恥ずかしながら、おじさんすでに半分くらい記憶が飛んでます・・右がマツコママです。　ちかいうちに初場所いきますか！12時前には帰ったと思うのですが・・この次の日が冒頭のウオーキングなんです。おまけことしもカキ天そばを食べに「川北　東家」へ行ってみた。カキ天そば大盛り　　1250円+150円厚岸産のかなり大きめのプリップリ牡蠣天が5個入っている。　　別盛りになっているのもありがたい。最初かけそばを楽しみ、次に牡蠣だけを味わって、最後にツユのなかに入れて3段階で楽しむ。文句無くウマイです！　　冷酒とこれの付け麺をたのんでゆっくり楽しみたい感じだ。ちなみに、メニューにはカキ天1200円となっているが、原価の関係上なのか、壁に1250円と書いてあった。では、きょうもかるく（重く？）行って来ます・・

  2012年01月10日

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  何回目かの反省会＆ちょっと振り返って

  きょうは何回か登場の「鴨とり権兵衛」に行ってみました写真は前のもの本日のおすすめ何にしようかなぁ～　　　　けっこうおじさん二日酔いです・・きょうは今年の反省と来年の目標を立てるため？？に、こよなく氏と某スナックのママさんとで真面目な会合？です。とりあえずビールで乾杯刺身盛り合わせ。　イカ、タンタカ（マツカワ）、サーモン、カンパチ、本マグロ、ウニ。右はミンククジラのベーコンさっそく日本酒をたのむ。　　　写真忘れ・・カニクリームコロッケ。　　中身はほとんどカニのコロッケです！これ、とっても良いです！ギンナン塩焼き苦味がいい感じだ阿寒さくらステーキとシーフードグラタン。阿寒ポークは有名だが、馬肉もあるらしい。グラタンはホタテやいろんな魚介類が入っていたが記憶にありません・・ほとんどレア状態のさくらステーキワサビで食べるが、これはウマイです。看板メニューの鴨ネギ炒め。　　　一味を振りかけて食べるとピリッといい感じだ。これの丼もあるがとってもウマイです。おじさん昨日の疲れもあるので（二日酔い）冷さけは一杯だけにして燗酒にする健康を考えてフルーツトマトをたのむ（もう遅い・・）元気なママとだいぶ弱ってきたこよなく氏結局店に行っても日本酒を飲んでいる・・9時半から団体さんの予約が入っているので、その前に退散。まっすぐ帰れば健康的な酒なんだが・・羅臼出身のママさんの地元から送られた鮭の山漬けをいただきました。ふつうの塩鮭と違って熟成された山付けはとっても美味いんです！体に悪いかもしれないが、あまり塩抜きせずに塩っぱいヤツでご飯を食べるとたまらないんです！この後おじさん、ビニール袋に入れた鮭を持ったままフラフラ徘徊・・結局きょうも11時過ぎでした・・はなしは変って今年もあと僅かになりました。みなさんにたくさんの応援をいただき、なんとか今年もブログを続けることができました。ちょっとだけ今年を振り返ってみたいと思います。3月の津波のあと。　　　貯木場から流された木材がすごいスピードで上流と下流を行ったりきたり！釧路はそんなに被害はなかったが、写真のＭＯＯは1階が水浸しになり電気室やﾎﾞｲﾗｰ室もアウト・・しばらく休業になりました。まぁ、よく食べました！　　ほんのちょっとだけ今年の印象に残った食べ物をアップしてみます。「佐々木商店」のズワイガニの土鍋ご飯いつもの「気っ風」にいつものオッサンが持ち込んだ生ウニ上手に食べるのが難しいが、これはウマイです！朝採れのアスパラそのままかじってもウマイ。　サッとバター炒めにすると止まらない。ホッカイシマエビと花咲カニ。　　尾岱沼までエビ祭りに行ってきました。今年は津波で藻が流された影響であまり獲れなかったようだ・・これウマイんだよなぁ～　たびたび登場のラクレットチーズ城山の「東家」でそば前どころか、ほぼ宴会状態をやってきました。かなり大きい蕎麦掻き蕎麦をたぐる、こよなく氏と某ママさん最近、城山東家の大将がママの店に現れるんです！　おじさん先日大将と握手しました。（ような記憶が・・）湿原マラソンにモグリで（無登録）参加してみました。来年はウオーキング15キロの部に出場してみたいと思います。8月までの前半を振り返ってみました。　　次回後半をアップしてみます。きょうは今年最後の街に行ってみたいと思います。もしかしたらアップできないかもしれないので、みなさまよいお年をお迎えくださいね。

  2011年12月28日

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  イワシ丸干し＆長い夜

  きょうは長めの夜です・・先日チラッと紹介したサンマの一夜干しとイワシの丸干しが美味かったので、今度は居酒屋に持ち込んでやってみました。今日も和商市場内の高級干物「北匠」から仕入れてきました。　おじさん、仕事以外は熱心です・・上がマイワシの丸干し、下がサンマの一夜干し。　サンマはけっこうデカイです。銀色に光る丸干し。　マイワシは七つ星ともいわれるが、これは15～6星？？これは美味かったです！いつもの気っ風に行こうと思ったが、きょうは宴会が入っていてダメ・・久しぶりに釧路駅前の「炉端　さかい」へ行ってみた。右の東家もかなり古い店です。ここはかなり古い居酒屋です。　現在は2代目の女将さんがやっているが、たしか30年以上もこの店でやっているとのことだ！写真ではよく分らないが、カウンターはタバコで焼け焦げた跡がかなりたくさん付いていて風格さえ感じられる！ここは炭火なので肉類でも魚介類でもうまいです。　カレイなどの干物は自分でつくるようだ。イワシからもうもうと煙が立ち昇る。ちょっと写真写りが悪いけど、このイワシの丸干しが絶品！塩加減が絶妙でイワシのうま味が凝縮している。酒を飲むのも忘れて一気に食べてしまった！サンマの一夜干し。　　写真を撮る前に思わず箸をつけてしまった・・これもウマイです。　糠サンマより上品な感じかな。でも、これはどっちかというとご飯と一緒に食べたい感じがするかな。後ろの赤いものは、おじさん達が持ち込んだホヤをここで刺身にしてもらったものです。少しはお店のものをたのまないと怒られるか・・豚串を焼いてもらう。塩コショウがちょうど良い感じでうまい。店内はけっこう隙間風が多いので、椅子の後ろに石油ｽﾄｰﾌﾞを2台ほど置いてある！やはり寒い時はこんなのが良い。よけいなものは一切入れない白菜と豆腐だけの湯豆腐。薬味はネギとショウガ。豆腐は近所の「生駒豆腐店」から仕入れるのでウマイんです。栗山町の地酒　北の錦の銚子だが、中身は根室の地酒「北の勝」です。豆腐もいいけど、白菜が実にウマイ！ちょっと暖機運転をやりすぎたおじさん達、せっかくだから向いにあるおでん屋「みず季」に顔を出してみた。ここは昨年の秋にオープンした新しい綺麗な店だ。お通しのワカサギの天ぷら。さっそく日本酒を飲んでいる・・おでんの店なのでおでんをたのむ。　　ダイコン、卵、ガンモ、牛スジにタコ写真で分るとおり澄んだ出汁はすごい上品な出汁だ！好みでとろろコンブを入れて食べるが、出汁だけでも飲みたい感じだ。もちろんおでんも美味しいですよ。紅鮭の飯寿しがあったのでたのむ。飯寿しはハタハタが一般的だが、紅鮭は高級感もありウマイです。駅前からいつもの繁華街まで歩けば10分くらいだが、寒いのでタクシーを呼んでもらいイザ出陣・・まずはかるく、いつもの某スナックへ毎年恒例のお客さんが飾り付ける千円札ツリー！うわさによると、この千円札はママたちの忘年会の軍資金になるとの情報もあるが、さだかではない・・あしたの仕事に差し支えるので、ここで〆ようとまたまたSakurayaへ行ってみる。まだ9時ちょっとなのでここで帰れば明日は余裕だ。きょうはギネスで〆る。ブロ友の大分の親方がママにほれたらしいと言ったら、一応照れてました（すでにお客さんから情報が入っていた！）さて帰ろうかと思ったが、すぐ近くにある「ガラシャ」に最近行ってないので、一杯だけ挨拶がてら行ってみようかとなる・・久しぶりなので、ラクレットチーズを食べることにする。フランス製アンティークのラクレットオーブンが怪しく光っている。新得共働学舎のラクレットチーズはとってもウマイです！チーズの外側のちょっと焦げたところを別にもらったが、これが香ばしくてとてもウマかった！何が、早く帰ろうだ・・〆の〆の〆にとうとう「明松」に蕎麦を食べに行ってしまった・・他のお客さんがたのんだダシ巻き玉子がうまそうだったので、おじさん達もたのんでしまう。フワッフワでアチチ！　　とってもいい感じです。ほんとうは日本酒を飲みたかったが、一応明日のことを考えて瓶ビールにする。ここは炭火で焼鳥などもやっているので、焼酎が充実している。今年何回酔っ払ってからこの店に来ただろうか・・本日のほんとうの〆大根そば　700円。　　　　この大根オロシが辛くていいんです！もちろん蕎麦はとってもウマイです！ニラそば　700円ニラが蕎麦と相性がいいとはあまり思わないが、彩が綺麗でいい感じだ。いやぁ～、大満足！酔い覚ましをかねて、そば湯をガブガブのんでやっと帰りのタクシーへ・・結局11時を大幅に過ぎてしまった・・何でおじさんたち、サッと家へ帰れないんだろう・・

  2011年12月23日

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  きょうはちょっと豪華に＆シブイ店

  忘年会シリーズその2きょうはちょっと大事な打合せをかねて、「駒形家」へ行ってみたここはけっこう会社関係や宴会専用みたいな感じだが、小部屋もあるので個人で使うにも便利だ。さすがにこの時期、きょうもほぼビッシリのようだ！お通しのフグの白子豆腐でまずは乾杯。ここは割りとリーズナブルなフグ一匹コースなどもやっているが、きょうはフグ以外を単品でたのむ。刺身盛り合わせ白い器の甘エビから時計回りにカンパチ、ホンマグロ、ツブ、ニシン。ニシンはショウガでいただく。ちょっと豪華に炭火焼き。カニはズワイの殻だが中身は花咲だ焼けるといい香りが立ち昇る。　　ウマイ！ツブの貝焼き中身が少ないのではなく、貝殻がものすごくデカイ！貝の中にスープとツブが入っているが上品すぎる味だ。やはりこんなのは普通のツブ焼きのほうが、おじさんは好きだな。いっぺんにたのんだものが出てきてしまう。これは駒形家巻き。　かなり贅沢な太巻きだ！カンパチ、マグロ、白いのは何だったかなぁ、シソやキュウリにかなりの量のウニ！鼻血が出そうなほど？濃厚で贅沢な味だ！　ウマイです。ゲラゲラ笑ってるＹ嬢とこよなく氏大事な打合せはどうなったの？？あんまりいっぺんに料理が出てきたので、お腹いっぱいになってしまった・・時間がまだ早いので、近くにあるシブイ店「炉ばた、寿し　石松」によってみる。前からおじさん、気になっていた店だ。となりの食堂も気になっているのだがまだ行ったことがないです。いろんな物が並んでいるカウンター廻りかなり高齢の店主と女将さんで切り盛りしている何とこの店、40年もの歴史があるとのことだ！残念ながら現在は寿しをやっていない・・燗酒をたのむ。　　鉄鍋に正味2合の酒が入っている。取っ手が熱いので、丸い布が付いている本日のお通し。　　手作りのイカの塩辛。おおらかというか、好きなだけ取ってくださいと入れ物ごと渡される！かなりシブイ店内。昔、何周年の時だかの常連さんたちとの写真がいっぱい後ろの壁に貼ってある。吉田類がもし釧路に来たら、ちょっと寄ってもらいたい雰囲気の店だ。寿しをやっていないのが残念だったが、お腹もいっぱいなのでシシャモを焼いてもらう。ほとんどメスだが、一匹だけ特大のオスが入っていた。これ食べてみない？って出してくれた、タコマンマの醤油漬け。タコマンマはタコの卵のこと。今が時期なので、市場などにも出回っている。食べると、プチューッとコクのある汁がはじける。けっこう美味しいです！これもどう？って出された、ジャミサンマの一夜干し。　　ジャミとは小さくて売り物にならないようなサンマのことだ。普通、ミール工場行きになってしまう・・これがけっこうイケルんです！感覚的に、メザシのような感じか（味も）　お腹の小骨の部分は取り除いてあるので食べやすい。そろそろ時間になったのでこれでお勘定。　　一人1000円でいいよだって！とても居心地のいい店なので、こんどまたゆっくり寄ってみようと思う。この後は、Ｙ嬢の店で飲んで、やはり某スナックへちょっとだけ・・二人とも明日の仕事が早いので、早めに帰還するつもりだったけど、〆にいつものSakurayaへ行ったようだ・・右がかなり出来上がってしまったこよなく氏。二人ともメキシコのコロナビールにライムを瓶に落し、渋くラッパ飲み。きょうのお勘定はもの凄く高かった！2人でなんと、2億2千400円も取られた！とういうか、マヨネーズ付きの一億円をつまみにもらっただけだけどねおまけ「石松」で食べた、サンマの一夜干しがけっこう美味かったので、昨日和商市場に行ってサンマの一夜干しを買ってみた。写真は前のものだが、nkucchanさんが時々取寄せでつかう高級干物の「北匠」に行ってみた。右下にサンマの一夜干し、その上にイワシの丸干しがあったので両方買ってみた。自宅で食べたけれど、スッゴイ美味かったでした！生を焼くよりうま味が凝縮してとてもウマイです。ご飯に最高かもしれない！写真が無いけど、イワシの丸干しも一般に売っているものとは全然別物！　　一気に全部食べてしまいました。こんど気っ風にでも持ち込んで食べてみようと思う。

  2011年12月19日

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  オッサンたちの忘年会　その1

  先週のはなしおじさんがいつも出没する末広界隈写真は〆の最後の一軒へ向う途中。　時刻は11時ころか・・あちこち凍っているので気をつけないと危ない。　　それにしても人が歩いていないなぁ～・・　　よい子はもう寝る時間？？きょうは黄昏組のオッサン5人で忘年会。いつもの「気っ風」でとりあえず乾杯。かなり大きな毛ガニ。これだけ大きいのにビッシリと身が詰まっていて、大味でもなくとてもウマイ！味噌も、ものすごく濃厚で美味かった。ホンマグロと赤カレイ良い感じの中トロ部分でウマイがちょっとスジが多く硬い・・赤カレイも鮮度が良すぎて、コリコリと硬いくらいの食感だ！いつものオッサンが一般ではなかなか手に入らない増毛町の国稀　純米大吟醸を持ち込んできた。　4合瓶で5000円ほどもするらしい！度数は17度ほどあるが、これはウマイというか飲みやすい酒だ！アッという間に無くなってしまう・・真タチの天ぷら衣が黄色いのは何だったっけなぁ～？？　カレー味ではありません。柚子塩をかけると良い感じだ。本日のメイン。　　メンメ（キンキ）鍋。メンメの上品なうま味を味わうために、あえてタチや他の魚介類は入れない。白菜が良い季節になってきました。　他に豆腐、エノキ、白滝のみ。　シンプルで通好みの鍋だ。味付けも少し薄いくらいにしてもらい、好みでポン酢を少々かけていただく。メンメから出る上品な脂がとっても美味しいです！きょうは忙しいＹ嬢。　　オッサン5人に女性1人・・まぁ、小うるさいけど優しいオッサンばっかりだから良いか。先日のクジラ祭りの抽選で、いつものオッサンが、当ったクジラ肉を持ってきた。（おじさんは3000円の食事券が当った）冷凍されているので少々色黒だがけっこういいところの肉だ。5人全員が燗酒なので、あっという間に2合がなくなってしまう。この手はおじさんです。〆は、おじやにしてもらう。酔っ払った胃袋に、こんなのががいいんです！上品なオヤジたちにピッタリのおじや・・これはウマイです！大満足で気っ風を後にその後Ｙ嬢の店で飲んで、いつもの某スナックで完全に出来上がる・・すでに11時ちょっと。　この寒い中でギター引きのお嬢さんが頑張っていた！指先だけ穴を開けた手袋をはいていたが、かなり寒いだろうに・・観客もいなかったが、箱には2～3千円とダラ銭が入っているようだ！この後に、先日の素敵な女性に出会った「Ｓakuraya」へ徘徊したのでした。とりあえず一回目でした。

  2011年12月14日

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  ちょっとだけ夜＆カニべんとう

  釧路港の夕日　　8日3時40分頃日が落ちるのが早すぎる・・おじさん、かなり真面目な生活をしていたのだが、我慢できず5日振りに街に出てきてしまった。（7日）いつものホームグラウンド「気っ風」先日、おじさんのブログを見ている人から、これ飲んでみてって赤霧島をもらったので、さっそく持ち込んで飲んでみた。この焼酎2～3年前は倍くらいのプレミアがついていたが、最近はほぼ定価で手に入るようだ。お湯割が正解なのだろうが、ロックでやってみる。イモの香りはかなりするが、透明感があり鹿児島の太陽を感じるような美味さだ（説明になってない）きょうも寒かったので、カジカ汁がありがたい。　オレンジ色の肝がちょっとだけ入っていたがけっこう品がありウマイ！（写真のオレンジ色はニンジン）やたらと大きなホッケが置いてあったので、ひさしぶりに焼いてもらうこれは羅臼産の真ホッケとのことだ。これは美味かったです！身も厚いし、脂もかなり乗っており身がホクホクした感じで食べやすいのも良い。シシャモもあったので焼いてもらう。全部メスだが、すでに卵は熟成されすぎてバラバラな感じだ。ことしはシシャモ漁はさっぱりだったらしい・・某スナックの後、またまた「てんぞう」へ行ってみた。おじさん達はちょっと良いかなぁと思うとけっこうしつこいんです。本日の逸品。　かなり酔っ払っているのであまり食べられないが・・燗酒をたのむが、これは焼酎を燗するときに使う黒ジョカだ！かなり前に鹿児島に行った時を思い出す。お通しすでにかなり出来上がっているが、外は寒いので燗酒がはかどる・・タンタカ（マツカワ）の刺身下手なヒラメよりウマイかもしれない。どうもこの手のワサビは刺身にはイマイチなので、普通のワサビに替えてもらう。ちなみにここの醤油はタマリ系の醤油なので相方のオッサン醤油も替えてもらってた店に行ったことも記憶がないことが多いくせに、細かいとこにけっこうこだわるオッサンです・・すっかり酔っ払ったオッサンが怪しい小路を〆のSakurayaへむかう路面がすっかり凍っているので酔っ払って転ぶと大変だこれは昨日の写真またまた〆の「Sakuraya」に行ってみた。（というか行ってしまったようだ）おじさんブログを見てくれているという、とっても素敵な女性とお話ができました。あしたの夕方アップしますからって言ったような気がするのでアップしますね。でも、それ以外は例によってほぼ覚えていません・・この店でおじさん、何を飲んだっけ？？　　何かソソウしてないべなぁ～・・　教えてください・・はなしは変って　　本日のおまけ。　　国際交流センターで釧路物産展をやっていたので、ちょっと寄ってみた。新巻サケやタラコなど正月用品が安く売られていた。でも何となく昔より活気がないような気がするが・・去年も同じものを食べた気がするが、カニ屋さんのカニ弁当を買ってみるカニだけのものとイクラも入っているものがあり、どちらも1000円。タラバガニの身がビックリするほどたくさん入っている！会場内の休憩コーナーで食べたが、けっこういけます！　ボリュームもかなりあって、お腹もけっこういっぱい！災害地復興支援物産コーナーもあった。いろいろと珍しいものの試食もやっていた。あす11日も開催されています。きのう、黄昏オッサンたちの忘年会をやりました。次回にでも報告します。おじさん、あしたも仕事だぁ～・・

  2011年12月10日

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  港の屋台　ブう～でタチポン

  ちょっと寂しいきのう（4日）のMOOのようすサンマ漁も終り、船がすっかりいなくなってしまった。雪はそれほど積もらなかったが、風が強く寒い注）きょう（5日）の雪で現在は真っ白です・・先日、何回か登場の、むとう製麺の工場にある食堂「風味庵」に来てみました。ノレンが新しくなったような気がするがかけそば　400円と特カレー480円（目玉焼き乗せ）優しい味の、ここのカレーはけっこうお気に入りです蕎麦粉の含有率はそれほど高くないと思うが、これはこれでけっこう美味しいです。値段もリーズナブルで助かります！きょうは久しぶりにMOO　2F港の屋台内の「ブう～」へ行ってみた焼き肉の美味しい「ピットイン」が新しく「炉端焼肉　くしろっ子」をオープンしたので、きょうはけっこう込んでいた。というか、かなり煙っていた！さて、何にしようか。　　仕入れによりメニューは毎日変るここの刺身はとにかく新鮮さで定評がある！カニも食べたいし、牡蠣もいいかなぁ～すぐに出てきそうなダシ巻き玉子をたのむちょっと硬すぎかな道東産刺身づくし盛り合わせ左上から赤カレイ、ホッキ貝。　中左から　ニシン、真タラ！、ウニ、水タコに牡蠣の7品赤カレイは捌く前はけっこう赤くて見た目が悪いが、刺身にすると色も味も絶品だ。珍しい真タラも淡白な感じだが、じわぁ～っとうま味が感じられてウマイ。ニシンも現在水揚げされているが、これもよっぽど新鮮でなければ刺身にならないビールを一気に飲み干し、燗酒にする。　　地元の「福司」の辛口は燗にするととても良い感じだ。それにしてもこれだけの刺身が1650円とは考えられないくらいお徳だ！真タチの天ぷら。　　塩でいただく。　　中はかなりアチチなので気を付けること！タチとは白子のことだが、とても濃厚だが上品なうま味があって冬の居酒屋の定番料理だ。ほとんどカニだけのカニサラダ。ちょっと写真が失敗・・本日のヒット！　　タチポン。　　　　真タラの白子のポン酢和えこれはたまらないウマさだ！　もみじオロシを付けて食べるが、好みで一味をかけても良いアクセントになる。これもよっぽど新鮮でないと食べられない。　　新鮮なものは写真のようにほんのりとピンク色をしているんです。港の屋台は、他の店からのお取り寄せも出来るので、いろんなものを食べられるので便利だ開店間もない「くしろっ子」で焼いてもらったサガリ、ホルモン、ミノ実にウマイです！　　もう少し落ち着いたらここに行ってみようと思う。タン。　タンと言われなければ分らないほど柔らかくてプリッとした食感！　ウマイです！さすが焼肉ピットインが出した店だけのことはあります！〆の握り。　　タコ、赤カレイの縁側、ケガニ、ホッキ、ホタテ、ボタンエビ、ツブ、ウニ、イクラ、真タチもちろんウマイけど、これだけのネタを使って10貫で1300円！　　ほんとにいいの？？って感じだ。やはりこの真タチの握りが絶品だ！　ネットリと濃厚で官能的な感じさえ覚えるようだ。　バフンウニのオレンジ色のきれいなこと！きょうは大満足のブう～でした！あとはいつものようにスナック2軒ばかり。　もうすぐクリスマスなんだなぁ～明日も仕事が込んでいるので、壊れる前に割りと早く帰りました・・ほんとですよ。

  2011年12月05日

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  壊れたおじさん・・ついに顔出し！？

  どうでもいいことだけど、前からちょっとだけ気になっていた居酒屋。なんとなく妖怪が出てきそうな雰囲気を感じるのは、おじさんだけ？？ちなみに中身はまったく普通の居酒屋さんです。酔っ払って徘徊していたら、かなりアブナイ店を発見しました！おじさんみたいに重たい人は、気をつけないと大変なことになりそうです・・軽い人でも、そぉ～っと乗らないと、やってしまいますねそのうち・・あぁ～、11月ももう終わりかぁ～・・　　何でこんなに速いんだろう・・現在おじさんはけっこうお仕事がピークなんですが、ちょっと気晴らしに（いつもやってる？）軽く飲みに出かけました。久しぶりに舟見ビルの「とんぼ」に行ってみた。ここはいつも込むので、常連のオッサンから載せるなといわれていたけど・・ちょっとだけカウンターにマスターの手料理が並ぶ。ここは朝4時くらいまで営業している！　　昔は、たまぁにスナックが終わってからママ達ときたものだこれは珍しいアブラボウの煮付け皮の廻りがゼラチン質でプルンプルンだ！うま味を吸ったダイコンがいい感じ。排煙窓にメンメが干してあった。焼いて食ったらウマイんだよなぁ～手作りエビシューマイ　　　　目の前で一個一個スリ身を包んで作る！これは美味かったです！煮ツブ。　とってもいいにおいがする。さっそく燗酒をやっているマスターが仕込みをしながら、他のお客さんの料理をつくるのに忙しそうだったので、場所を移動する。とんぼの下の階にある、時々登場の「日の出寿司」に行ってみた左の階段を登ると「とんぼ」があるちょっとだけつまんでみる。　　ツブ、〆サバ、タコもちろん日本酒のヌル燗アナゴもいい感じだY嬢のイクラと〆にワサビを効かせたカンピョウ巻き下地ができたところで、Y嬢の店にGOY嬢、このお洋服初公開とのことだ！　ちょっと小さい？？これは店をでたところ。9時半くらいか。　　これで帰れば問題はなかったのだが・・いつもの通り、ちょっとだけ（のつもりで）某スナックへまた日本酒を飲んでいる・・おじさんのブログを見ている人が先日、ここにくればおじさんに会えるかと思って、来てくれたとのことです！残念ながら土曜は、おじさん現れませんでした・・またチャンスがあれば寄ってみてくださいねこの日は他のお客さんがなかなか現れず・・　次の人が来るまでと思い、かなりの時間ここで飲んで歌って・・普段歌わないような歌をけっこう歌ったような気がするが、ほぼ夢のなか・・でもところどころ覚えているんです。12時ころ、ママがきょうは諦めて何か食べに行こうって店を閉めてしまう。（きょうは他の娘が休みなので）寿司バー「bukubukuあわ家」へ行ってみたが、なんと休み・・同じ階にあるマツコママの店へなだれ込む！出来上がってるおじさん、イケマセンねぇ～・・ママ同士は初対面だが、おじさんブログを通してお互いのことは良く知っている！ママ同士すっかり意気投合してしまってデユエット！　　マツコママも歌はとってもウマイんです。おじさん酔った勢いで、こんどみんなでどこかへウマイもの食べに行こうとかなんとか誘っていたようだ。チャンコがどうのこうのと言ってたような記憶が・・　　こよなく氏を誘って行こうとかどうとか・・舞い上がってしまったおじさん、この日は2時近くに帰ったらしい・・　　いやぁ～良い気晴らしになりました・・ふぅ～おじさん、こんな感じになってしまいました・・ほんとうはこの次の日もしかたなくだけど、飲んでしまったんです・・さすがにウコンの力ではもうどうにもならないですね・・※悪乗りしすぎたおじさん・・一部削除させてもらいました。すいません

  2011年11月30日

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  シシャモ酒＆夜の部

  沖合い底引き船が水揚げをやっていた。どんなものが揚がっているのか写真を撮ってみる最初に発泡スチロールの箱や、型や鮮度のいい値段の張るものから水揚げしているようだ左がサメカレイ。　普通はサメ肌の皮を剥いで売られている。　　ムキカレイとも言われるが、煮付けにすると脂が乗っていてとてもウマイです。あとはスケソウタラの型のいいやつ。どうも北のさかなは彩が地味な感じだ・・特大のツブ貝。　写真では分りにくいが、直径が10センチくらいはありそうだ！発泡の箱には何が入っているか確かめられなかった・・(怒られそうで・・）価値の高いものを降ろした後は、こんな感じでスケソウタラの水揚げが始まる。直接ダンプに積み込むこともある。みんな殺気だっているので、ボヤボヤしていたら怒鳴られそうな勢いだ！きょうはいつもの「気っ風」で前にたのんでおいたシシャモの骨酒をやってみようと行ってみた。野球シーズンが終わったので、楽天の旗ではなく本来のメニューになっている！先日イカ釣り漁船にイカが干してあったが、なんとそのイカをこの店の常連の漁師さんが持ってきてくれたとのことだ！かなり大きいです。　　さっそく炙ってもらう。かなり肉厚で、大きい。ちょっと干せ過ぎな感じもするが、とても味わい深い。かなり寒くなってきたのでやはり燗酒がいい感じだ。奥のニシンの白菜漬けもいい感じだ。戻りカツオがあったので、たのむ。　ニンニクとショウガで食べる。　　白いのはとろろ。ものすごいというほど脂は乗っていないが、かなりいい感じだ。さて、先日ママにシシャモをカチンカチンに干しておいてくれとたのんであった。こんがり焼いてシシャモの骨酒をやってみる。ママが鮭のヒレとセットの「さけのひれさけ」をもらったのだが、ヒレをどこかへなくしてしまったらしいので、この酒で試してみる沸騰直前の熱燗にシシャモを浸す。　　とってもいい香りが立ち昇る！少し琥珀色になるまで待ってみたが、蓋がないので酒が冷えてしまってウマクない・・再び温めて飲んでみる。　　まぁ、悪くはないか、香りはとってもい良いです！でも、フグのヒレ酒にはかなわないか。ついでに、きょうはいいシシャモないんだって、3匹だけ焼いてくれた。シシャモフェアーは終わったけど、これだけおじさん宣伝したんだから、実行委員会のみなさん、おじさんに何かください（笑）ついでに、さっきのイカの足を焼いて足酒にしてみた。悪くはないが、思ったより足のニオイがしないあっさり味だ・・（表現がキタナイ・・）ワカサギの天ぷらこれは普通にウマカッた。どうも最近居酒屋のハシゴのクセが付いてしまったようだ。先日、いいかなと思った「てんぞう」にまた行ってみる。お通し　　上からハタハタの飯ずし、カズノコのワサビ漬け、真ん中はモヤシ〆サバ、タラコの煮たもの、イカの燻製っぽい感じのものこの店なんとなく思い出してきました。　かなり昔に今はなき「いなり小路」にあった店なんです。イワシのいいのが入っているというので、刺身とタタキにしてもらう。マイワシだが、ものすごい脂が乗っている！おじさんの脂肪肝を連想するくらいの脂だ・・（たとえが悪い・・）でも、まったく生臭くなく、とってもウマイです！〆はタラの湯豆腐こんなのがしみじみといい感じの季節になりました。ポン酢にゆず皮がいいアクセントだ。今週のおじさん、アチコチに出没してかなり弱ってきました・・

  2011年11月26日

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  ししゃもとボルチーニ茸の土瓶蒸＆フグ

  シシャモフェアーもあと2日で終わります。（23日まで）みなさんシシャモに、もう飽きてきたと思うけど、またまた行ってきました。まぁ、目標の20件には程遠いけど・・きょう、こよなく氏とマツコママの3人で、ライオンビル1Fの「CRAB DINING 霞」へ行ってみました。ポーズを取るこよなく氏とマツコママ。　　これは帰るときの写真だが、シシャモフェアーの赤いのぼりが見える。とりあえずビールで乾杯。　　　　さて、何をたのもうか。きょうはけっこう込んでいるようだ。ここは基本的に蟹が専門だがメニューは豊富で何でもやっている体が冷え切っていたので、燗酒をたのむところが込んでいるせいか、写真のお酒がなくなってしまっても料理が来ない・・しかたがないので、2本目をたのむすきっ腹に燗酒はよく効く！来ました最初の料理が！じゃがいもとツブのジェノヴェーゼこれ、ウマイです！　ホックリとしたじゃがいもとツブがあっさり味＆香草でまとめられている。赤いのはタラバ蟹。最初の一品がくると、次々連続で来てしまう・・マルゲリータ味はまぁまぁだが、ちょっと生地が煎餅？みたい・・ちょっと日本酒ではアレなので、白ワインをたのむ。牡蠣湯豆腐プリップリの牡蠣がけっこう入っているのだが、固形燃料では火力が弱くていい感じに煮立ってくれない・・特選タラバ蟹シューマイタラバの身がたくさん入っていてウマイです。　食感もプリっとしていい感じだ。本日のお目当て「シシャモとボルチーニ茸の土瓶蒸」　シシャモフェアーの出品料理だ。茶色がイタリア料理で使うボルチーニ茸。　オスかと思ったら、子持ちシシャモが3匹入っていた。ボルチーニ茸のいい香りが立ち昇るかなり濃い色です！味も香りもとってもいいです。でもボルチーニの土瓶蒸って感じで、シシャモが負けてしまっているかも・・CRAB DINING 霞はおじさん2回目だけど、けっこういい感じの店です。ここで、こよなく氏がちょっとだけ寄ってみたい居酒屋があるんだけどって！　　よし行くべぇってことになる・・「居酒屋　たいむ」へハシゴする・・お通しと、とても綺麗な取り皿釧路生まれのマスターが釧路に戻って、今年7月から始めた店らしい箸袋には「志賀高原店、軽井沢店」と書いてある。なるほど、どうりで店内も垢抜けしているはずだ！ここの売りはフグ料理だ。　　テッサ（ふぐ刺し）がなんと980円だ！さっそくたのむ。　　テッサにはやはりヒレ酒だ。これはトラフグです！　マスターがうちは冷凍ものは一切使わないと自慢していた。一気にいっちゃうと味が分らないので、よお～く噛み締めてみるとフグの奥深い味わいがあふれてくる。　　最初からもみじオロシを付けると味が分らなくなるので、最初は入れないほうがいいか。う～ん、ちょっとだけリッチな気分になってきました。本日のおすすめ。　　　下のほうに当店のフグは冷凍物ではありませんと書いてある。　但し養殖ですとマスターが言っていた京都生まれの女将さんもなかなか品のある素敵な女性だ。　右の女性です。わりとリーズナブルなフグコース皮の湯引きも追加する。ヒレ酒は飲んだ後、熱燗だけ追加して2杯は楽しめる。本日のお約束は、デラックスな太もも・・んっ！　マツコママお腹をギュッと押えてる？？軽井沢時代の常連の神田正輝などから開店のお祝いをいただいたらしい！たまたま、開店祝いをくれた常連の東京ロマンチカがテレビに出ていた！勢いがついてしまったこれが以外にウマカッタ！　　　韓流サンマ刺し少々甘口の味付けだが、これはいいです！チャンジャのチジミピリカラがいい感じだ。　　さすがにおなか一杯になってしまう・・また近いうちに行ってみようかと思ったのだが・・マスター、契約の関係で今週一杯で一旦店を閉めて来春まで、滋賀高原のスキー場で店をやるとのことだ！　残念・・マツコママの店にたどり着いたのは9時ころか・・店の女の子が富良野に行ったときのお土産のチーズケーキを食べてる・・もう遅いけど、メタボなおじさんにはいけません・・〆のいつもの某スナック。　　なんだかんだ行ってしまう・・ボウモアのハーフロックと氷の型ちょっとおじさん、お仕事が切羽詰ってきたので、二日酔いはまずいんだけど・・どう考えても、あしたはつらいだろうなぁ～・・

  2011年11月19日

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  黄昏おじさんトリオ夜の部・・

  夕日を浴びるイカ釣り漁船13日夕方3時半頃のようす先週のはなしですきょうは一人プラスの3人でダラダラとやりましたまずは先日、クジラ祭りの時に行ってみた「のら」へ行ってみた一日2名様限定の晩酌セットがどんなものか確かめてみる。いつものオッサンが晩酌セットを試してみる。まずは〆サバとサーモン刺身は単品の約半分の量にしているとのこと島ラッキョウ（沖縄の）　　　　味噌を付けてそのまま食べる。シャキシャキとした食感と辛味が酒に合う。鶏子肉焼首の肉は弾力があって良い感じ。野菜がたっぷりなのが嬉しい。先にお通しが出たが、忘れ・・　　この4品にビールまたは日本酒1合で晩酌セット。これで2000円は、まぁまぁか。　小さな店なので、たくさん仕入れができないので2名様限定にしているとのことだ。牛アキレス腱煮込みモツ煮込みはよくあるけど、アキレス腱はめずらしい。　　これはけっこう良い感じでした。すっごくモッチリした食感だ！　コラーゲンたっぷりなのだろうが、あまりギトギトしてはいないあっさり味がいい。自家製クジラのベーコン塩味は付いているが、カラシを付けてちょっと醤油につけると、とても懐かしい感じの味がする。これからが旬の真タチの天ぷら。塩で食べるといい感じだ手造りメニューこのメニューの右側が入口なのだが、異常に高さが足りないので、頭ゴツンに注意・・　（帰るとき必ずママが注意する！）ちなみにきょうはシシャモを置いていなかった・・自分で干すらしいが、シシャモがあまり獲れず休漁中で生シシャモが無かったらしい・・ちょっと物足りないか片割れのオッサンがけっこういい感じの店があるというので、とりあえず行ってみた。赤提灯横丁に隣り合わせの「逸品料理　　てんぞう」に行ってみる本日の逸品酒飲みにはいい感じのメニューがおいてあるおっ！　　ちょっと京都っぽい、八寸とでも呼びたいお通し。　上左から、ハタハタの飯寿司、右上が何だったか思い出せない・・、中はイクラの味噌漬け！（だったと思う）、下はイチジクにサーモン、ゴマ豆腐の揚げ物（美味かった）、キンピラどれも気の利いた酒のアテになる。　お主やるなって感じだ！こちらではあまり見かけないイチジク。　甘くて美味しいです。たそがれたオッサンたちと店内のようす。壁の右側に読めない字でラムビールと貼ってある。飲んでみたがかなりアブナイ酒だ・・一気にグッときてしまう・・大将は山登りが趣味とのことで、大雪山の地図が貼ってある。これ、わかりますか？花咲カニの内子です。正確には内子の塩辛みたいなものだが、スプーンの先でちょっとずつ、なめるように食べて酒を飲むとたまらないんです！こんなにキレイな色は初めてかもおじさんの好きな銀杏の塩焼きこれも知る人ぞ知る珍味、メフン。白いのは大根の薄切。　　鮭の背骨の裏にある血合いみたいな腎臓の塩漬け。若いものやヘタな人が漬けた物は、生臭かったりするのだが、これはウマカったです。かなり塩辛いので、さっきの内子同様にチビリチビリなめるように味わう。いやぁ～、酒が進む・・きょうもあぶない予感が・・オヒョウの刺身もっちりネットリ官能的な味わい。ワサビ漬けが異常に辛い！この店おじさん気に入りました。　　こんどあまり酔っ払わないうちに来てみよう。店をでるとそこは赤提灯横丁先日に行った「喰い道楽」へちょっとだけ行ってみる。ハモを焼いてもらう。　　もちろん関西のハモとは別種類のカラスハモと呼ばれるやつです。けっこう脂も乗っていてうまいんです。蒲焼なんかにもいいです。酔っ払ってしまって写真撮り忘れ・・市場にもたくさん売っている。捌く前のハモは見たことないけど、そうとう恐ろしい顔つきらしいです！どうにも止まらない・・〆のいつものSakurayaハンチングのオッサンお気に入りのCDを持ち歩いていて、かけてもらっている！〆の〆・・　いつもの某スナック・・何をしちゃったんでしょうか？干しちゃったって書いてあったんです。　　乾燥イカ塩辛！袋の横に「失敗作ではありません」って書いてある！まぁ、塩辛の干したものって感じそのまんまかな。きょうはほぼ記憶喪失でした・・それにしても普通、居酒屋のハシゴなんてする？

  2011年11月17日

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  シシャモな夜

  先週の写真だが、シラルトロ湖の夕日4時ちょっと前なのだが、日が落ちるのが早くなったなぁ～・・この辺は夕方、鹿と衝突する事故の多発地帯だ！さっき、いきなり5～6頭の鹿が飛び出してきて、急ブレーキ・・さっそくシシャモ夜の部をやってみましたまずはシシャモ酒を目当てに「ちくぜん」に行ってみる。シシャモフェアー参加の店には例の赤いノボリが立っている（店内にポスターだけの店もあるが）とりあえずのビールで乾杯この店何回か来たことがあるが、きょうはけっこう込んでいた！おじさん、先日シシャモで骨酒（こつざけ＝鯛や岩魚でやるのが有名な）をやったらいいかもと思っていたら、ここでやってました！オスのシシャモをこんがりと炙り、地酒の福司を熱々に燗をしたものを入れて少々そのまま置く。香ばしい香りが立ち昇ってくる。フグのヒレ酒の親戚みたいな感じか。それほど生臭さはなく、けっこうイケル！ちなみに飲み終わった後の身は、抜け殻みたいに味がしない・・シシャモザンギ。　　下味を付けたシシャモを揚げたもの。レモンをかけて食べるのだが、ちょっとこれは生臭みが・・シシャモの柳川風シシャモをフライにしてから柳川風に仕上ている。シシャモのダシを吸ったゴボウがとてもウマイ！店内のようすけっこうメニューは豊富にある次に行かなければならないのいで、ここではシシャモの3品だけで店を後に。次はホテルパコの1Fにある「もりや」へ行ってみる。ここもいつも込んでいる店だが、おじさん初めてです。きょうもけっこう込んでいます！カウンターの上の棚に、なんともソソル銘柄が・・メニューがたくさんあるが、人気ベスト10が貼ってあるので参考にするのに便利だ！おまかせ握り8貫上段左からマグロ赤身、イカ、ズワイガニ、何だっけ？？下段はシシャモ、サーモン、ホタテ、ボタンエビ。　　　この握り8貫で1680円はかなりお徳だと思う！ヘタな寿司専門店よりウマイかも！　　　シシャモ握りもとってもいい感じだ。どうしても飲みたいので、たのんでしまう。一杯2000円とのことなので、オッサンと半分ずつ飲むことに・・おねえさん並々とお願いね久々に十四代を飲みました。　　スッキリだが深くてとてもいい酒だ！　ちょっときょうは甘く感じたかな。カスベ炭火焼。　　　　ようするにエイヒレのことです。これはかなり肉厚でした。軟骨がコリコリといい感じだ！ちょっとだけ、お約束の・・最近この娘の登場が多いような気がするが・・シシャモのマリネ何とまた可愛らしいシシャモだこと！地酒の福司の燗に切り替える来ました！　　きょうのお目当て。　　シシャモ釜飯蓋を開けるとこうばしい香りが立ち昇る醤油と出汁で焚いたご飯の沸騰が納まったら、ショウガと彩りにカマボコ、こんがり焼いたシシャモを乗せて蒸らすらしい。食べやすいように、おねえさんがハサミで切ってくれた。これはウマイです！　　一人で全部食べたい感じだ！串焼きセット右から豚精肉、鶏、つくね、ネギ、シシトウ大満足でY嬢の店へGOーやはり最後はいつもの某スナック・・帰るはずが・・5軒目のSakurayaへ・・このお客さん、前にもここで会ったらしい・・ブログいつも見てるよって話をしたらしいのだが、おじさんほぼ記憶なし・・とりあえず後ろ姿だけ載せておきますねタクシーのところまで行ったのだが・・6軒目　赤提灯横丁の「やわら」へ行ってしまう・・ここ初めてかと思ったら、この前取材してアップもした店だった・・キュウリの漬物のお通しと燗酒だけで、本当に帰りました・・二人で1000円でした！時刻は12時くらいか・・なんでおじさん、サッと帰れないのだろうか・・どうでもいいオマケ昨日の朝（13日）のようす。　気温が高く、今時期珍しい霧に包まれている。11月半ばだというのに、まだサンマ漁船が水揚げをしていた！（イカもまだ獲れている！）三陸地方の港の受け入れが出来ない影響もあるのだろうが、やはり異常気象の影響もあるのかも知れない・・　ちなみに現在、シシャモ漁はさっぱりだ・・

  2011年11月13日

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  うどん華で夜の部＆シシャモフェアー開幕

  釧路副港に停泊している給油船ちょっと前の写真だが、まったくの無風状態なので水面が鏡のようだ上部はこんな感じになっているそれにしても、こんなに穏やかな日はめずらしいこの後すぐに風が出てきた・・だいぶ前にまた夜に一杯やりに来るからネ、と約束していた「うどん華」で一杯やってきました。ほんとうはここにあるメニューで軽く飲んで、うどんを食べてから街に繰り出そうと思っていたのだが、店に着くと鍋や、いろいろ準備がされていた！ホヤとタコの刺身には大量の茗荷と大根の千切りが付いている。左の小鉢はマグロの煮たもの、カツオのナマリ節みたいな感じか。切り方が大きい！　右はホッキとシメジ、コンブの煮たもの。それに煮豆。きょうも、こよなく氏とＹ嬢と3人だ壁際の棚には、切子やワイングラスが飾ってある。何の鍋なのか、ちょっと蓋を開けてみる。　　豆腐と白菜、コンブ。　なにやら下に巨大なものが横たわっているが（魚のカマ部分らしい）何なのか分らない・・大量の大根オロシとポン酢で食べるらしい釧路の地酒「福司」の華に切り替える。　これはハマナスから抽出された酵母を使用したお酒。さらりとしていて、非常に飲みやすい。あっという間に一本空いてしまう・・先に豆腐と白菜をすくって食べる。シンプルな鍋だ！エッ！　何じゃこりゃぁ～・・　巨大な顔が！マダラのアラがそのままの状態で睨みを効かせている！これはいけません・・大きな皿に身を上げてもらい箸で身の部分を取りながら食べたが、どうも見た目が悪い・・（キモチ悪い・・）壁に貼ってある絵手紙。　上手いもんですねぇ～！おじさんもこのくらい描けないかなぁ・・店内と割烹着を着たママさん。きょうは家族連れなどの客でけっこう込んでいた。ママも飲みに行きたいということで、Ｙ嬢の店にみんなで飲みに行ったが、かなり込んでいてウルサイ・・しばらく飲んだ後、某スナックへ行ってみる。（おじさんここは初めてだが、マスターはよく知っている）デュエットしている二人とワニ皮の手袋。どうもおじさん、だいぶ前に札幌で食べたワニの肉を思い出してしまう・・オェッ・・11時ころか・・よく行く「明け松」にそばを食べに行く写真は帰るときだが、蕎麦がおじさん達で売り切れたのでノレンを下げてある。ママとこよなく氏はもり蕎麦。おじさんは、とりきのこ蕎麦を食べる。かしわ蕎麦に、シイタケとシメジがたっぷり入っている！ここの蕎麦はほんとウマイです！おじさん本当はみんなと別れてから一軒だけいつものスナックへ行ってしまいました・・5日から始まったシシャモフェアーをちょっとだけここは和商市場内にある「竹寿司」　　フェアーに参加している店は、写真の赤いノボリを立ててある。（店内に小さい赤いポスターだけの店もある）写真の右側に先日、糠サンマ定食を食べた「市場亭」があるアンケートに答えて、応募すると食事券などが抽選で当る。フェアーで食べた店と料理、感想も書かなければいけないちょっと面倒くさいので、おじさんまだ一軒も出していない・・さっそくシシャモの握りを食べてみる。　4貫で700円だった。とっても綺麗な色をしています！ 小さくて柔らかいシシャモの下処理って大変だろうなぁ。身はわりと柔らかいけど、ちょっとモッチリした食感で全く臭みはない。上品で、はかなく、独特のうま味（クセも）があってとてもいい感じです。（うまく説明できない・・）シシャモ寿司いいです！　　近いうちに、もう一回違うところでも食べてみようかな。ちょっと市場内を散歩生シシャモ　5Kで7000円　　けっこうするんですね！ハタハタも獲れているようだもちろんシシャモの簾干しもアチコチで売っていました。ついでに、鮭児（けいじ）も売っていた（ご存知、1万本に1～2本しか獲れない、未成熟の白鮭）よぉ～く見ると、2万4千700円だった！何年も食べていないけど、刺身なんかにすると身が黄色く見えるくらい脂が乗っています！シシャモフェアーは100店ほどの飲食店が参加しているので当分のあいだ、おじさんシシャモバージョンの昼＆夜で行ってみますかね。20軒くらいは廻ってみたいけど、頑張ってみます・・

  2011年11月07日

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  くじら祭りで居酒屋のハシゴ＆イカ刺し

  ことしで2回目のくじら祭りが先週の木～土曜にかけて開催された。全市的な祭りではなく、今年は22軒の居酒屋が協賛して行われた小規模なイベントだ。　それでも去年の倍ほどの店が参加している。現在釧路では調査捕鯨が実施されている。昔から釧路で食べられていたクジラ料理を通しての町おこしの意味も込めての開催らしい。いつもの「気っ風」で例の徘徊オッサンと待ち合わせ、とりあえずビールを飲みながら、どこへ繰り出そうか悩む。料理は各店が工夫した創作クジラ料理で、一律500円となっている。　クジラ肉はくじら協議会の用意したものを使用する。どこへ行ってみようか。　　　最低5軒は廻りたいかな。席とっておいてよと頼み、いざ出陣！まずはクジラ汁は外せないので、焼鳥居酒屋「串炉家」へ行ってみる。ここはおじさん初めての店だ。　　写真はいつもの徘徊オッサン・・くじら祭りの一品だけ食べに来たんだけど、良いですか？と聞いてみる。ここはお通し自体が祭り協賛のクジラ料理になっているとのこと。何も飲まないわけにいかないので、日本酒の1合瓶をたのむクジラ汁といっても、肉ではなく、黒い皮の付いた塩クジラの脂身（本皮）を使った汁のことだ。いやぁ～これ、ウマイです！　けっこうタップリ脂身が入っている！　かなり懐かしい感じの味かな。奥に見える冷蔵庫に良い感じの日本酒が置いてあるが、基本は焼鳥の店だけあって、本格焼酎も充実しているようだ。さっきハツやレーバーを焼いていたが、とても新鮮そうなモツで美味そうだった！最近はどこの店も自粛しているようだが、なんとレバ刺しをやっていた！よほどモツの仕入れに自信があるのだろう。　レバー好きのオッサンすかさずたのむショウガ醤油とごま油に塩の2種類で食べる。　　いやぁ～久々にうまいレバーを食べました！常連らしいお客さんが数人楽しそうに焼鳥を食べながら焼酎を飲んでいた。　　羨ましいけど、次の店へ行かなければ・・こんどゆっくりここで焼鳥をつまんで（取材？）みたいと思う。2軒目。　ここも始めての「のら」へ行ってみる協賛店には「鯨　くしろ」のノボリが立ててあるお通しはサンマのシソ巻き。　　これ、ウマイです！高知県の酒、司牡丹の「船中八策」があったのでたのむ。品の良い女将さんと、若いお姉さんで切り盛りしている。　居心地も良さそうだ。気の利いたメニューが貼ってある。　　クジラのベーコンも家は手作りなんですよって言ってた。ここは、くじらのタタキ。　　マグロのズケみたいに味がしみ込んでいるので、そのまま食べる。これもいい感じです！　　野菜がたくさん付いているのもうれしい。ちょっとワインに合わせてみたい感じがするかな。ちょっと気持ちがグラっときてしまいそうな、晩酌セット2000円。それにしても1日、2名様限定とは！？・・3軒目。　有名な「しらかば」へ行ってみる。　しばらくここに来てないなぁ～・・ここは、けっこうテレビや雑誌に出ている有名店。　　皇室の方も来たことがある店だ！（写真が飾ってあった）お通し。　いやぁ～、お通しが絶品だ！　　　鮭の氷頭なます（ひず）と牡蠣豆腐。氷頭なますは鮭の頭の部分の軟骨。氷頭はしっとりとしながらも、コリっとした食感でとてもウマイ。（よく彩りにイクラを乗せるがここは乗っていない）ほんとうは日本酒に合わせたいかな。そしてこの牡蠣豆腐。　これは美味かったです！　　プリプリの牡蠣に、この出汁が何ともいえなく深くていい感じだ。もちろん豆腐も豆の風味がある本物だ！ここは、ハイカラ生姜焼きくじら料理の定番は刺身、竜田揚げ、そして生姜焼きだが、ここのは洋風っぽく？野菜が乗っているところがハイカラだ。これもほんとウマイです！一品だけでコメンネってお勘定したら、なんもだよって、サービスのミニトマトが出てきた。　これがまたいいんです。ここは年配のお母さんが3人で切り盛りしている。料理も美味いし、アットホームな感じだし、ほんとうにいい店だと思います。4軒目。　　先日クジラの尾の身を食べた「鴨とり権兵衛」きょうは宴会が入っていてかなり込んでいた！ここは串カツレツ一品しか食べないのに、つい燗酒の大（2合）をたのんでしまう・・日本酒よりビールに合わせたい感じだ。　もちろんこれもウマイです。お腹いっぱいになってしまったので、出発点の「気っ風」に戻る。そういえばきょうは、片割れのオッサンがまた標津町川北の「山本商店」から白ワインを買って持ち込んでいた。ほんとうはこの店はクジラのカルパッチョなのだが、なんとなくノーマルの刺身にしてもらう。ドイツの2000円ちょとのワインだがけっこういける！しかしクジラも色々な食べ方があるものだ！　　ほんとうは２回くらいに分けて１０軒ほど廻ってみたかったかな。これ全市的なイベントにするのは大変だろうけど、もう少し協賛店を増やして、もうちょっとメジャーなお祭りにしたら面白いかも。ちなみに去年おじさんは１等賞のクジラ肉が当りました。　今年はベーコンあたらないかなぁ８時半頃、知らないスナックのママさんがビカビカに活きの良いイカを持ってきた！イカの漁師さんがイカを持ってきたのでおすそ分けとのことだ。後で本人がご飯を食べに来るらしい。さっきまで生きていたようで、耳のあたりを突っつくと、まだ色が変わるほど活きが良い！これはスルメイカだ。　内地の高級すし店ではまず出ないと思うが、こちらではイカといえばスルメイカのことだ（こちらではマイカと呼ぶ）スルメイカはよく塩辛にするが、ワタの量がかなり多い！外したワタ。　　　薄い膜が怪しく光る新鮮なワタは驚くほどしっかりしていて、輪切りにしても溶けてくずれないんです！さっそく刺身に切ってもらう。　　胴に対して並行に切るか直角（輪切り方向）に切るかで固さや味が全然変わります。　直角のほうが固い。身が透き通っているのが分るだろうか！新鮮なコリコリしたのが好きだという人と、一日たってネットリと甘みが出たほうが好きな人がいる。　　　まぁ、好みの問題ですね。さすがにこの時期のイカはちょっと固いが、コリコリと良い感じだ。ワインにもグッド奥は普通の生姜醤油、手前がさっきのワタ。　イカゴロだせっかく新鮮なイカなのでイカゴロと合えて食べると、グッとコクが出てウマイ！漁師さんがスナックの彼女と同伴でやってきたので、ご馳走様とお礼をいう。いやぁ～、きょうはクジラとイカで大満足です！ママのお友達が女子会をやっていた。　かなり元気の良い人たちだ！一応載せておきますネ。これは去年のもの。　　旗と気っ風の看板以外はさっぱりだ・・まぁ、この後は例によって２軒ほどスナックのハシゴで帰りました。

  2011年10月31日

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  「串石」で驚きの ばかザンギ！

  選炭場から運ばれた石炭はここで降ろされる右奥に船への積み込み施設があり、そこまではコンベヤーで運ばれるらしい。列車を半分に切離し、コンクリートの橋桁みたいなところから一気に降ろす。貨車の側面下の部分が開くのだが、運転席から自動で開閉できるようで、5分もしないうちに作業は終わってしまう！下から眺めたようす日曜日でお休みの石炭列車（23日）後ろ右側に選炭工場の一部が見える反対側からの眺め。　　機関車は4台あり、たまぁに交代しながら運用している写真奥にいつもの春採湖がある奥が石炭を積み込む施設。右に骨董品のように古い機関車がある。やっと本題・・きょうはアゼリアビル　1Ｆにある「串石」（せんごくと読む）に行ってみました。ここは2階もあるのだが、きょうはほぼ満員状態だ！2階の個室みたいな席に案内される。奥の壁に貼ってあるポスター。　ばかザンギ復活！　約1ｋｇ　525円！りっぱなメニューこの他に焼き魚系や刺身系もやっているモツ鍋に一品料理石焼やその他にもかなりのメニューがあるようだ！盛り付け方がイマイチだが、けっこうウマイ釧路産〆サバ皿の奥になぜか山葡萄が入っている！さっそく日本酒が飲みたくなる。込んでいて注文したものが時間がかかりそうなので、2杯いっぺんにたのむ。　「八海山」と「男山」写真を撮っていたら、お姉さん張り切って「いっぱいサービスしておきますね！」って、下の枡一杯まで注いでくれた！串はエビの塩焼きとホタテ串焼きモツ鍋。　　2人前からの注文になるが、かなり量は多い！　グループでたのむには良いかもニラがタップリ入っている。　これがしんなりしてきたら食べごろたのんだものが次々出てくる。石焼ビビンバと串焼き熱々の石鍋に大量のキムチ、生のモヤシなどが入っている。　よくかき混ぜて食べる。けっこうウマイが、かなり酸っぱ辛くてほとんどキムチを食べている感じ。恐いもの見たさでたのんだ、ばかザンギ！　　約1キロの肉を使用しているとのことだ！　モモと胸肉が選べるが、これはモモ肉。写真では臨場感に欠けるが、これはもの凄くデカイです！　一つ一つの塊りもやたらデカイ。これで525円とは驚きだ！　　こんど来た時、これだけしかたのまなかったら怒られるかなぁ？？見ただけで胸がいっぱい・・一個だけ食べたが、腹一杯・・スナックのお土産に持ち帰りました・・さっきのモツ鍋が良い具合になってきた。　　これいいかも！けっこうピリ辛です！　でも何といっても野菜を一杯食べている感じで、健康にもいいかな。　真っ白なホルモンもけっこう入っている。いそいで一生懸命食べたけど、なかなか減らない・・4～5人のグループでたのめばちょうど良いかも・・個室はこんな感じでカーテンで仕切られている！　ちょっと風俗を連想してしまいそうだ・・　フラッシュの関係で向うが見えないが、実際はかなり透けて見えるので、悪いことはしないように・・串石と書いてSENGOKU　　ちょうど今オープンから3周年記念らしいう～ん、大満足！　　料理も美味しいし、スタッフも良い感じだし、何となく込むのが分るような気がする店だ！モツ鍋でスタミナをつけたおじさん、この後記憶を喪失することなく、スナック2軒でちゃんと帰りました。2軒目の某スナックへ行ったら、花が！いつもの某スナック、なんと20周年記念なんだって！　（誰にも教えていないらしいが）ママさんもついに40才を超えてしまったんですね！？（エッ？　ウソォッ・・怪しすぎるが・・）

  2011年10月24日

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  串焼きで気分は吉田類・・

  先日鮭の捕獲場へ行ったときのウオーキングの出発地点、旧岩保木水門。水門の向こう側が洪水対策のため作られた新釧路川、手前が水の流れていない釧路川。ここから幣舞橋、釧路港へと続いている。堤防から眺めるとこんな感じ。　　最近描いていないので去年のものです・・この水門は昭和5年の完成以来一度も開けられたことが無いままに、その役目を終えた・・現在新水門が出来ているが、これも開けられることはないかもしれない・・だいぶ前からちょっと気になっていた串焼きの店「串串」くすくすに行ってみましたちょっと怪しそうな小路にあるので、てっきりおじさん専用の？焼き鳥屋かと思っていたのだが。以外に小奇麗でスタッフも若い人がやっていた！　右の地下に宴会場。左側に個室がある。6年ほど前からやっているとのことだ。小エビの唐揚げがすぐ出てきた。　まずは乾杯！おじさん珍しく、先週の水曜日以来、6日ぶりののアルコールだ！　　ちょっと以外でしょ。串焼きのメニュー　2本ずつの値段だ。　　たくさんあるので迷ってしまう。砂肝とハツ　　塩でいただく。いいですねぇ～　　気分は吉田類！カウンター席は狭くて後ろ側は通路も兼ねているので、あまり人気はないようだ。時々焼き台からまともに煙が顔にかかる！一気にビールを2杯のんだあと、泡盛があったのでロックで飲んでみる。創作の串焼きもやっている。　この他に一品料理や食事メニューがある。月見つくね　　これも良い感じだった。　玉子の黄身をつけて食べるのだが、とってもコクがあってウマイ！白身はどうするのだろう？？　捨ててしまうのかなぁ～？？薩摩赤鳥もも肉とＹ嬢のもも肉・・この肉はウマカッタです！　歯ごたえも味も濃くて納得の美味さでした！（Ｙ嬢のももはまだ食べていませんから）スペシャル丼　　　右の白いのは玉子。これ、どうやって食べるの？？　　とりあえず串から外して、ざっくり混ぜて食べる。ボリュームもあり良い感じでした。鶏丼　　だったかな？？鶏のそぼろに玉子の黄身が乗っているこれも普通にウマカッタです！これ、普通のつくねに見えるけど、かなりヤバイです。ハバネロつくね！　　辛さは1～3番まである。　これは2番2番でも充分辛いです！　　ハバネロ特有の容赦のない辛さが襲う・・ヒーハヒーハ・・これ以外にも若干食べたけど写真なしでした・・けっこうこの店いいかも！　小さな個室はおじさん同士だと疲れそうだが、カップルならいいかもよ。3軒目、最後はまた例のスナック先日こよなく氏が東京のお土産に買ってきた味噌漬け子ナスの辛子味噌、銀杏、ミョウガ。日本酒に合う。　　　　写真は先週のものです。きょうはここでおとなしく帰りました。　　（おじさん弱ってる？）ずいぶんきょうは短いですねぇ～

  2011年10月20日

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  もうどうにも止まらない・・

  サンマ漁も終盤になってきたようだ。　　　これは先週のようす緑色の船は、漁船に燃料を入れている船だ。サンマはいっぺんに水揚げされると、処理が追いつかないので、休漁をはさんだりして調整をしている。この日は通常水揚げしている岸壁が一杯になったため、普段車が通行している岸壁でも水揚げしていた。これは釧路東部漁協の朝市に並ぶ人達！毎週土曜日10時30分から開かれるが、かなりの人が待っている。とにかく開店から15分くらいは人波で魚を見ることもできない！目当ては定置網で獲れた秋味やサンマだ。　親戚にでも送るのだろうか、4～5本秋味を抱えて帰る人も何人かいた。ホタテやアサリ、アブラコ（アイナメ）、特にカレイ類が充実していた。カレイなどまだ生きていそうなほどビンビンに新鮮だ！　飛ぶように売れていく。先日和商市場に行ってみたら、生の新物シシャモが出ていた。　　干したものもあったが、まだちょっと早いかな。とりあえず例の店に行ってみる。オッ！　ありました。新物のシシャモ。厚岸産のシシャモを自分で干してみたとのことだ。お通しのカスベの煮付けこれは冷してあり、煮こごりが良い感じだ。名前は忘れたが沖縄の海藻から作った透明なものと、岩のり、水菜のサラダというか酢の物サッパリ＆海苔の風味が良い感じだママが札幌でイーグルスの応援に行った時買ってきた、一ヶ85円もする卵で作った目玉焼き。　　銘柄は忘れちょっと白くなった部分をめくると、赤に近いくらいの黄身が表れる。　　ものすごく味も濃くてうまい目玉焼きだ！　　　　　塩コショウで食べるさっきのシシャモといつもの徘徊オッサンが斜里の道の駅から買ってきたマグロ。オホーツク海側ではマグロが獲れるらしい！　何マグロか分らないが、ネットリしながらも上品で美味かった。この時期のシシャモはまだ枯れていなくて、脂シシャモとかいわれ二軍あつかいだ・・たしかにまだ卵も未熟で身も柔らかいが、これはこれでけっこうウマイ！オッサンが、先日羅臼編で紹介した、標津町川北の「山本商店」からワインも買ってきた。　本当はこれが今日の飲み会の名目だ・・すでに日本酒で酔っ払ってきているが、エビグラタンであわせてみるこれはスペインのワイン。ミディアムボディーの飲みやすいワインだ。たしか千数百円だったかな？？ガバガバ飲むとワインは効きます・・2軒目サンマとシソの巻いたものにあんかけここのママさん、漁師さんから大量にサンマをもらうので、使わないといつまでもなくならないらしいお徳用のお菓子昔懐かしいネジってある米菓子。食べだすと止まらない3軒目。　　いつもは〆の店なのだが・・きょうも片隅のオッサンたちがいた。フラッシュを焚いたら、急に店の中が明るくなったような・・壊れ始めたおじさん達、赤提灯横丁へ出撃まだ行ったことはないけど、ちょっと気になっていた「喰道楽」へ行ってみる。ここは魚介系専門の店らしい！クジラのベーコンをたのむここは細切れにしてネギと絡めて出される。懐かしいクジラの味がしてウマイ！大将といろんな話をしたが、例によってほとんど覚えていない・・毛ガニをたのんでしまう。中と小があったが、これは小。　たしか1500円くらいだったと思う。型は小さいが、きっちり身も詰まっていてウマカッタ！　赤提灯横丁もあなどれない。こんどは、早い時間にもう一度たずねてみよう。5軒目ついでに、おじさんがたまぁに行く「きくちゃん」にも寄ってみた。いまでは赤提灯横丁で一番古い店がここだ。女将さんはもう80代半ばとのことだ！牛サガリを焼いてもらうこの店、けっこう大きい会社の社長だとか病院の院長だとかエッ！みたいな人が飲んでいたりする！若くてお金のない頃、お世話になったんだぁ～みたいなことを言っていた。聞くのを忘れたが、冷洋酒750円ってなんだろう？　ウイスキーかなぁ。水割りにしては高いし（この店にしたら）、ミニボトル？？ここ、第2、第4水曜日だけやっているカレーが有名なんです。なにやら女将さんの秘密の特製カレーらしい！　だいぶ前に食べたが、美味かったです！この日はカレー目当てのお客さんがけっこう来るので、込むようです！メニューとは別に、毎日手作りのお惣菜を自宅で作ってくる。お通しなどにも使うが、自分で好きなだけ取って頂戴！みたいなことが多い。ゴボウとサツマイモの煮たもの。　　ささげも自宅で作ってきたものだ。これがまたなんとも味わいがあって美味いんです！これは前回来た時のスケソウタラの煮たもの。　これウマカッタです！カチンカチンに固い干しタラを時間をかけて戻し、何時間も弱火で煮含めるらしい。このときはビール一杯で帰ったのだが、お勘定は800円だった！てっきりこれで帰ったと思っていました・・でも帰ってなかったんです・・6軒目赤提灯横丁の向かいにある、船見ビル1Ｆの「寿し　日の出」に行ったようだ・・薄っすらとここへ来たのを思い出してきました・・もうマダラのタチが出ていた。ここに来たら必ずたのむコハダ。残念ながら、せっかくのタチもコハダも全く味が思い出せません・・きっとここでもコップ酒を飲んだんだろうなぁ～じつはこの次の日に前回の、釧路川河畔のウオーキングをしたんです。スタート時はまだ自分で酒臭いのが分りました・・

  2011年10月13日

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  花咲カニと大きなカラスミ

  2～3年前からちょっと気になっていたんだけど、幣舞橋近くに係留してある小船から長い筏がつながっているが、何に使うんだろう？（いつもあるわけではないが）これはちょっと前の写真です。人が乗って歩くには、ちょっと不安定そうだし・・2年前にはこの筏の上でラッコのクーちゃんがよく日向ぼっこをしていた。修理をした形跡もあるので、使ってはいるのだろう。だれかこの筏の用途を知っていたら教えてくれませんか？アレッ！　　靴がそろえて脱いである！　　まさか？？脅かすなよ～・・まったくぅでも何に使うんだろう？お客さんから大きなカラスミをもらったので、さっそく味見をしてみましたこれは台湾のお土産です。　　こんなの長崎あたりで買ったら、2万くらいしそうな感じだ！とりあえず例の居酒屋へ持ち込む。本来はきょうのおすすめメニューの場所に、イーグルスの旗が！ここのママは強烈な楽天イーグルスのフアンだ（特にマー君）きょうのお通しさっと締めた〆サンマ。　これウマカッた！塩味が残っているのでワサビをつけ、そのまま食べる。手作りイクラとダイコン卸し。　　　ホウレン草のおひたしきょうのメイン。たのんでおいた花咲蟹すでに身を外してくれているので、　盛り付けがイマイチに見えるが、ビッシリと詰まった身はとても濃くてウマイ！立派な外子はそのままでは味がないのであまり美味くない・・この下のフンドシに内子があるのだが、これはとってもウマイです。いつもの徘徊オッサンが旭川出張のお土産に、男山のスゴイお酒を買ってきたのが、きょうの飲み会の始まり（酒の名前が読めない・・）この酒、さいしょは辛口過ぎるかと思ったが、飲めば飲むほどにスッキリした飲み口で上品で深くてとってもウマイ！（ホントに分ってるの？）さっそくカラスミと合わせてみる。カラスミは薄皮を剥いで、酒で洗い、表面をさっと焼いてみた。ウマイけどややクドイ感じがする。　ダイコンの薄切りと一緒に食べるとまぁまぁ良い感じになるかな。さっきからイーグルスと日ハムの野球中継が流れているが、楽天が負けているのでママの機嫌が悪くて困る・・おまけに明日から店を休んで、札幌に応援に行くとかで！気持ちはすでに札幌・・ここは3軒目のいつものスナックお通しはイカ焼きママが実家の羅臼に行っていたとのことで、こんなものを買ってきた左のネクタイみたいなものが、らうすの恋人。　　鮭トバの加工品だ。それと番屋伝説。　鮭の燻製さっそく番屋伝説を食べてみる。思ったより柔らかくけっこう良い感じだ！やはりというか、時計は11時半ころか「えびす家」へラーメンを食べに行ったようだ・・いつもけっこう込んでいる居酒屋だが、おじさんここは初めてです蕎麦があったので、おじさんは蕎麦にしたらしいオッサンはラーメン。　　　覚えてるのかどうか？？毎度のことですが、ここへ来たのはかろうじて覚えています・・蕎麦を食べたのは写真で知りました・・

  2011年10月07日

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  餅ラーメン！＆居酒屋「彦まる」

  先日アップした、春採湖の貸しボート「上田貸ボート」が昨日で（2日）約80年！の歴史に幕を閉じました・・結局だれもおじさんとボートに乗りたいという女性が現れなかったので、一人で乗ってきました。天気はまぁまぁだが、風がもの凄く強い。　20～30ｍも沖に出ると、波も強く写真も撮れないくらいだ！漕いでも漕いでも風で戻されるので、10分くらいで戻る・・二日酔いのおじさん、船酔い状態で気持ち悪くなってきた・・今日は最終日ということで地元のＮＨＫが取材に来ていた。この強風で誰も船にのっていないので、すっかりおじさん餌食になってしまった・・恥ずかしながら、夕方におじさんのインタビューが放送されていました（北海道版に）何十年も春採湖を見守ってきたお母さん。　気丈に振舞っていたが、さすがにちょっと寂しそうだった。さっきお母さんに大きな花束を持ってきた女性がいた。なごりを惜しむ人たち。おかあさん、長い間ほんとうにお疲れ様でした、そしてありがとうネ。また一つ、時代が過ぎ去っていくなぁ～・・去年も登場の餅とラーメンの店「甘善」大楽毛店（おたのしけ）に行ってみました。この店も古いんです。おじさんが学生の頃、たまにぜんざいを食べに来たことがあるので、それからでも30数年経っている！最近雑誌や新聞で取り上げられたものだから、先日行ったら満席で諦めました！ここへ来たら必ずたのむラーメンとカレー。どちらもおじさんの好みです！きょうは名物の餅ラーメンにしてみる。（醤油味）　600円化学調味料を使わない（と思う）ラーメンはとっても優しい味で体に良いと思える感じだ。　麺は細目の釧路ラーメンだ。不思議と餅に違和感はない！　さすがに餅屋さんの餅、きめ細かくてよく伸びる！　気をつけないと喉に張り付いて喉詰りするかも・・カレーの小　400円　　普通カレーは450円だお約束の大きいジャガイモが必ず一個入っている。ラーメンのダシを入れて作ったカレーも、とてもマイルドで優しい味だ。ウマイ！　なんとなく懐かしいカレーって感じで、おじさんはライスカレーと呼びたいかな。ラーメンもカレーも毎日でも食べられそうな、飽きのこない優しい味です。値段も優しい感じだ食べている間も、餅を買いに来る人や、ラーメンを食べながら餅を包んでもらっている人もいる。売り切れごめんの餅たち。　　　串ダンゴの醤油があと2本しかないちなみに大福が120円　串ダンゴが90円　　　たまにここから買ってくる人がいるのだが（会社に）つくりたての大福ってけっこう美味いもんですね！ガラスに写真を撮ってるおじさんが・・夜の部きょうは初めて釧路市芦野のスーパーフクハラ向いにある居酒屋「彦まる」に来てみました。けっこう良い店だと聞いていたので、ここの常連の友達と待ち合わせてみる。　　中ジョッキが380円だ！舞茸の天ぷら。　　量は少なめだが値段もリーズナブルで色々食べられるのがグッドだ。メニューもかなり豊富にある！アオリイカの天ぷら塩で食べるほうが良い感じかなカウンターの周りにはおすすめメニューがびっしり貼ってある。左に常連の夫婦（おじさんのお友達）が店の主のように座っている。　　二人ともビールしか飲まないのだけれどおそらく7～8杯は飲むと思われる。宮崎県産　　彦まる風　鶏わさちょっと写真がイマイチだが、鶏わさというより牛肉のタタキとユッケの親戚みたいな？感じだ。かなり赤い肉に玉ネギ？と削り節がタップリかかっている。　　さすが宮崎県の鶏だ、コクがあってウマイ！高知県の銘酒　「美丈夫」びじょうふの純麗を飲む。スッキリとした飲み口で、良い感じだ。　　気が付けばすぐなくなっている・・これウマカッタ！　　　生パスタのタラコ和え生パスタのモッチリ感にタラコとソースがからんで、とても良い感じだ！トマトとモッツアレラチーズのサラダ。白ワインが飲みたくなる。おじさんライスワインの燗に切り替える・・おじさんピッチが速いから、お酌も忙しい・・砂肝とモモ肉・・　　　　燗酒にはこんなのがいい。脚があまり見えなかったので、ちょっとだけスカートの裾をめくってみました・・（おじさん変態です・・）メニューに蕎麦があると、つい習性でたのんでしまう・・もちろん乾麺だが、まぁ悪くはない。ワサビの葉（茎）入りワサビがやたらと辛くて、ツンツン！　咳き込んで涙目になってしまった。デザートの生キャラメルソース　フランスパン　ハニー何とか・・忘れ・・これがとても良かった！　　思ったより甘くなくて、少し香ばしくて、ウマカッタ！その他、となりのビールの常連と分けたりして何点か食べたが、どれもかなり予想以上のレベルだった！ここ、とても良い店だと思う！ただし、ここで勢いが付いて街までタクシーで行くと、2000円ほど？？かかると思うが・・でもおじさんは街に行ってしまいます・・脚美人の店に行くと、今日誕生日だというオッサンが上機嫌で別の娘と同伴でやってきた。なんと金粉入りのシャンパンを開けたけど、飲みきれなかったらしく、瓶の口をサランラップでぐるぐる巻きにして持ってきた！さっそくみんなでハッピバースデー金粉入りの日本酒はけっこう見るが、シャンパンは初めてだ！けっこう入っている。　　　お決まりの、あしたは黄金のウンコだ。ってか・・このあとスナック1軒行って、「ガラシャ」でワインを一杯だけ。右の白いのは何だったか思い出せない・・けっこうウマカッタ記憶があるのだが・・お菓子ではありません。このあと〆の一軒に行ったようです・・ちなみに先週は4回ほど街に出てしまいました・・

  2011年10月03日

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  夜中にラーメン・・

  春採湖にハマナスの実を味見してみようかと行ってみた。23日のようす　　赤く熟している実が多いが、ほぼ全部が虫食いや腐れだ・・とても味見できる状態ではないので、諦め・・それでも実を割ってみると、リンゴにもにた匂いがかすかにする！　そういえばハマナスもバラ科の植物だ。なんだか音がすると思ったら、前回の石炭輸送列車がやってきた！機関車が前と後ろから貨車をはさんで走る。これは選炭場へ向う（帰る）ところ前回紹介した、今年で廃業する「上田貸しボート」を対岸から見たところ。たしか今週で最後だったかなぁ～、恥ずかしいけどおじさん乗ってみようかなぁ～。　だれか一緒に乗りたい女性の方いませんか？きょうも夜の部です・・なんだかきょうは落ち着きなく、チョロチョロ徘徊してしまいました・・セントラルビル　1Ｆのワインとカクテルの店　「ＳＴＡＸ」がきょうのスタートこのビルの上の某スナックには、はおじさん週に2～3回来ているが（きょうも後で行くのだが・・）ここは2回目かなここは北のガレットが有名だバーとはいえ、けっこうメニューは豊富だ！お通し　　　ナシとパンの上にサラミきょうはここでちょっと難しい打合せが・・とりあえずビールを飲みながら、腹ごしらえを先にしようか（イヤなはなしは先延ばし・・）モッツアレラ＆トマトこれは有名な白糠町「酪恵舎」製のモッツアレラだ。ここのチーズはウマイです！トマトはかなり低温のオーブンで数時間！かるく乾燥させた、セミドライトマトとのこと。大粒の岩塩とコショウ、オリーブオイルがかかっている。とってもいい感じです！どうしてもメニューにピザがあるとたのんでしまう。　　マルゲリータ極薄の生地にチーズが良い感じにからんでウマイ。　　そんなにお腹が膨らまないのでツマミにいいかも。ここの名物、北のガレット蕎麦粉のクレープみたいなものでベーコン、チーズと目玉焼きをつつんでいる美味いガレットだが、ベーコンの存在感が強すぎるか（ベーコンだけたべたいくらいウマイ）付け合せのジャガイモも良い感じだ問題のはなしは、さっぱり進展せず・・夕日ハイボールを飲むまだ早い時間なのでお客さんは居ないが、けっこう込む店だ。ここのカクテルもとっても美味しいが、紹介できなかったのが残念・・手作り（かどうか分らないが？？）のジャムなどを販売しているはなしはまとまらないまま、次回に持ち越し・・ちょっとまだ物足りないので、いつもの徘徊オッサンと串揚げ屋「和からずや」へ行ってみるたまにはホッピーでもお通しはオクラとイカのあえたものわりとリーズナブルなメニュー海鮮、野菜、肉、あらかると、と分類してあってわかりやすい吉田類を気取って、モツ煮込みと一応健康を気遣って冷しトマトをたのむ。プルプルのスジ肉にたっぷりのネギが良い感じだ串揚げは野菜と海鮮を中心に6～7本ほど食べたかな。　　けっこう美味しいかった。何を思ったのか、相方のオッサンが焼きそばをたのんだ！　　無理やりハーフサイズにしてもらう。酒を飲みながらの焼きそばはおじさん的には健康に悪い・・よく登場する某スナック2時間以上もいたようだ・・　マイクがあるところをみると歌ったようだ（ちょっとは覚えているが）この日は〆のボウモアを飲んだ後、〆の〆に日本酒をコップ一杯・・そして写真の〆の〆の〆でビールって感じだ・・完全に出来上がっている・・いつもの〆の店「sakuraya」で本当の〆のいっぱい・・ママが初登場だが寒がりなのかセーターにマフラーまでしている！きょうはコロナビールではなくて、ギネスビールで〆るところが、結局締まらなかったんです・・かたわれの徘徊オッサンが、さっき通ったラーメン屋が気になるので行くべぇと言い出す・・オッサン覚えてるかどうか分らないけど・・おじさんもここは初めての「妥流舞」　だるまカウンターの上に料理が並んでいる！ここは居酒屋ですか？　ラーメン屋ですか？と聞いてみたら、居酒屋もやってるラーメン屋です！（だったかな）なんとゆで卵が無料！べつに玉子焼きもたのんだのだが、オッサン無料のゆで卵を味見してる。結局ラーメンを食べる・・塩ラーメンの小見た通りのあっさり味片割れのオッサンの味噌ラーメン小もらって味見をしたがのだが、変った感じだったと思ったが、あまり覚えていない・・帰りに気付いたが、スナック類も無料でおいてある！無料の玉子だけ食べて帰るヤツ、いままでにいた？って聞いたら、さすがにまだいないって。きょうも12時ころの帰還となりました・・次回予告夜のラーメンを深く反省したおじさん、前回途中で挫折した摩周岳登山に再挑戦してきました。ちょっと風が強く、雲がかかっている。　　湖面から吹き上げる風がもの凄く冷たく感じる。さて、写真のすり鉢の頂上に到着したでしょうか？　やっぱり惜しくも断念したのでしょうか？次回報告します。きょうのおじさんは、土曜のヘッポコゴルフと昨日の摩周岳で全身かなり重症です・・腰の曲がったブッコワレロボット？みたいな感じですネ・・　

  2011年09月26日

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  クジラ尾の身！＆素麺

  千代の浦海岸から米町方面を眺める。　　この絵はだいぶ前に登場済岬の先端部分に列車が走っているのが見えるだろうか日本唯一の坑内堀炭鉱「釧路コールマイン」の選炭場（先日ウオーキングで紹介）から港の貯炭場まで、石炭専用列車が走っている最盛期にはひっきりなしに石炭の搬送が行われていたものだが、最近はかなり少ない。コールマインでは国の補助などを受け、海外からの技術研修などを受け入れているが、いつまでこの風景がみられるのだろうか・・おじさんのウオーキングコース、春採湖の縁を石炭列車は走るきょうは夜の部ですかなり久しぶりに「鴨とり権兵衛」に来てみた。本日のおすすめメニューが豊富なので、いろいろ迷うオッ！　ミンク鯨の尾の身があったのでさっそくたのむヒグマの塩焼きまである！だいぶ前に食べたけど、あまりウマイものではなかったような・・この他に定番メニューも豊富だ！大粒の銀杏。　これがけっこうイケルんです。翡翠のような緑色だおぉ～っ！　　何年ぶりかの鯨の尾の身！　　一瞬、上等の馬刺しにも見えるかな。　　　白いのは大兵（オヒョウ）いやぁ～！　ネットリとトロのような食感！　　これはウマイです。当然日本酒に切り替える・・あっというまに3杯ほどいってしまう・・きょうもイヤナ予感が・・クジラもウマイがこのオヒョウがまた美味いんです！どうだろう、この透き通るような白色！　おじさん色白で純真無垢な女性を想像してしまう。ヒラメに比べて大味だなんていわれるが、そんなことはないです。噛み締めるとうま味が溢れてくる！阿寒産のマツタケ。　　　デカイ！鼻を近づけるとケバイ、キャバ嬢の香水？くらいにプンプンマツタケの香りがする！今回は食べなかったが、天然ものの舞茸をマスターが自慢しながら見せてくれた。これは自分用の小さな七輪で炭焼きにするのだが、これもスゴイ良い香りがするんです（去年食べたときの感想です）阿寒さくらステーキ阿寒ポークはけっこう有名で美味しい豚肉だが、これは馬肉バージョンだ！ワサビが良いアクセントになりとってもウマイ！でもおじさん的には、肉を食べた後に、パセリの下に控えている和風パスタ（うどん）をソースに絡めて食べるのがヒットかな。前回予告編でチラッと紹介した、天然シメジのホイル焼き暑い湯気とともに、キノコの良い香りが拡がる！　もちろん味も食感も文句なし。そして、これこれ！　　国産マツタケ（阿寒産）の土瓶蒸。　　ウヒヒ！普通の土瓶蒸にはエビやその他の具が一杯入っているが、これにはあえて、よけいなものは一切入っていない。（普通のもやっている）もの凄い香りだ！　マツタケのエッセンスでも入っているのかと思うくらいの香りだ！ちょっと贅沢な気分で、土瓶蒸と日本酒を交互に楽しむ。もちろん最後にマツタケ本体を食べる。シャキシャキとした食感が心地よい。良い気分だけど、すでに怪しくなったおじさん達、久しぶりに「ガラシャ」でワインを一杯だけ。お通しはクジラの手作りのベーコンだ。（ママが作ったものではないが）このあとスナックを2軒廻り、ほぼ記憶喪失で〆の5軒目・・たびたび登場の寿司バー「bukubukuあわ家」へいってしまうきょうもお客さんがビッシリだ！写真の通り造りは普通のスナックだ。カウンターにネタｹｰｽを置いてあるだけ！片隅においてある、ギターとカラオケグッズ。　　ときどき盛り上がってカラオケ大会状態になることもある。右下の黒い物体は、アフロのカツラだ！また日本酒を飲んでいる・・　　きょうは高知の銘酒「司牡丹」でいってみるマツコママも来たのだが、込んでて座れないのでカウンターの中へ入ってもらう。すでにほとんど記憶がないが、カンピョウ巻きを食べた記憶はちょっとだけある・・〆に例のかしわぬきをたのむ。酔っ払いの〆にはこんなのが良い。だいぶ前に麺も用意したらって言ったのを覚えていてくれて、こんかいは鶏麺（温かいそうめん）で出されるこれは美味かった！記憶がある・・あんまりウマイウマイと褒めるもんだから、マスター気をよくしておじさんに手延べそうめんをプレゼントしてくれる！次の日の朝、上着のポケットになんと素麺が入っている！　　なんで？？写真をみて思い出しました・・そういえば、きのう素麺をもらったんです・・

  2011年09月23日

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