カテゴリ:夜の部
沖合い底引き船が水揚げをやっていた。
どんなものが揚がっているのか写真を撮ってみる 最初に発泡スチロールの箱や、型や鮮度のいい値段の張るものから水揚げしているようだ 左がサメカレイ。 普通はサメ肌の皮を剥いで売られている。 ムキカレイとも言われるが、煮付けにすると脂が乗っていてとてもウマイです。 あとはスケソウタラの型のいいやつ。 どうも北のさかなは彩が地味な感じだ・・ 特大のツブ貝。 写真では分りにくいが、直径が10センチくらいはありそうだ! 発泡の箱には何が入っているか確かめられなかった・・(怒られそうで・・) 価値の高いものを降ろした後は、こんな感じでスケソウタラの水揚げが始まる。 直接ダンプに積み込むこともある。 みんな殺気だっているので、ボヤボヤしていたら怒鳴られそうな勢いだ! きょうはいつもの「気っ風」で前にたのんでおいたシシャモの骨酒をやってみようと行ってみた。 野球シーズンが終わったので、楽天の旗ではなく本来のメニューになっている! 先日イカ釣り漁船にイカが干してあったが、なんとそのイカをこの店の常連の漁師さんが持ってきてくれたとのことだ! かなり大きいです。 さっそく炙ってもらう。 かなり肉厚で、大きい。 ちょっと干せ過ぎな感じもするが、とても味わい深い。 かなり寒くなってきたのでやはり燗酒がいい感じだ。 奥のニシンの白菜漬けもいい感じだ。 戻りカツオがあったので、たのむ。 ニンニクとショウガで食べる。 白いのはとろろ。 ものすごいというほど脂は乗っていないが、かなりいい感じだ。 さて、先日ママにシシャモをカチンカチンに干しておいてくれとたのんであった。 こんがり焼いてシシャモの骨酒をやってみる。 ママが鮭のヒレとセットの「さけのひれさけ」をもらったのだが、ヒレをどこかへなくしてしまったらしいので、この酒で試してみる 沸騰直前の熱燗にシシャモを浸す。 とってもいい香りが立ち昇る! 少し琥珀色になるまで待ってみたが、蓋がないので酒が冷えてしまってウマクない・・ 再び温めて飲んでみる。 まぁ、悪くはないか、香りはとってもい良いです! でも、フグのヒレ酒にはかなわないか。 ついでに、きょうはいいシシャモないんだって、3匹だけ焼いてくれた。 シシャモフェアーは終わったけど、これだけおじさん宣伝したんだから、実行委員会のみなさん、おじさんに何かください(笑) ついでに、さっきのイカの足を焼いて足酒にしてみた。 悪くはないが、思ったより足のニオイがしないあっさり味だ・・(表現がキタナイ・・) ワカサギの天ぷら これは普通にウマカッた。 どうも最近居酒屋のハシゴのクセが付いてしまったようだ。 先日、いいかなと思った「てんぞう」にまた行ってみる。 お通し 上からハタハタの飯ずし、カズノコのワサビ漬け、真ん中はモヤシ 〆サバ、タラコの煮たもの、イカの燻製っぽい感じのもの この店なんとなく思い出してきました。 かなり昔に今はなき「いなり小路」にあった店なんです。 イワシのいいのが入っているというので、刺身とタタキにしてもらう。 マイワシだが、ものすごい脂が乗っている! おじさんの脂肪肝を連想するくらいの脂だ・・(たとえが悪い・・) でも、まったく生臭くなく、とってもウマイです! 〆はタラの湯豆腐 こんなのがしみじみといい感じの季節になりました。 ポン酢にゆず皮がいいアクセントだ。 今週のおじさん、アチコチに出没してかなり弱ってきました・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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