カテゴリ:夜の部
千代の浦海岸から米町方面を眺める。 この絵はだいぶ前に登場済
岬の先端部分に列車が走っているのが見えるだろうか 日本唯一の坑内堀炭鉱「釧路コールマイン」の選炭場(先日ウオーキングで紹介)から港の貯炭場まで、石炭専用列車が走っている 最盛期にはひっきりなしに石炭の搬送が行われていたものだが、最近はかなり少ない。 コールマインでは国の補助などを受け、海外からの技術研修などを受け入れているが、いつまでこの風景がみられるのだろうか・・ おじさんのウオーキングコース、春採湖の縁を石炭列車は走る きょうは夜の部です かなり久しぶりに「鴨とり権兵衛」に来てみた。 本日のおすすめ メニューが豊富なので、いろいろ迷う オッ! ミンク鯨の尾の身があったのでさっそくたのむ ヒグマの塩焼きまである! だいぶ前に食べたけど、あまりウマイものではなかったような・・ この他に定番メニューも豊富だ! 大粒の銀杏。 これがけっこうイケルんです。 翡翠のような緑色だ おぉ~っ! 何年ぶりかの鯨の尾の身! 一瞬、上等の馬刺しにも見えるかな。 白いのは大兵(オヒョウ) いやぁ~! ネットリとトロのような食感! これはウマイです。 当然日本酒に切り替える・・ あっというまに3杯ほどいってしまう・・きょうもイヤナ予感が・・ クジラもウマイがこのオヒョウがまた美味いんです! どうだろう、この透き通るような白色! おじさん色白で純真無垢な女性を想像してしまう。 ヒラメに比べて大味だなんていわれるが、そんなことはないです。噛み締めるとうま味が溢れてくる! 阿寒産のマツタケ。 デカイ! 鼻を近づけるとケバイ、キャバ嬢の香水?くらいにプンプンマツタケの香りがする! 今回は食べなかったが、天然ものの舞茸をマスターが自慢しながら見せてくれた。 これは自分用の小さな七輪で炭焼きにするのだが、これもスゴイ良い香りがするんです(去年食べたときの感想です) 阿寒さくらステーキ 阿寒ポークはけっこう有名で美味しい豚肉だが、これは馬肉バージョンだ! ワサビが良いアクセントになりとってもウマイ! でもおじさん的には、肉を食べた後に、パセリの下に控えている和風パスタ(うどん)をソースに絡めて食べるのがヒットかな。 前回予告編でチラッと紹介した、天然シメジのホイル焼き 暑い湯気とともに、キノコの良い香りが拡がる! もちろん味も食感も文句なし。 そして、これこれ! 国産マツタケ(阿寒産)の土瓶蒸。 ウヒヒ! 普通の土瓶蒸にはエビやその他の具が一杯入っているが、これにはあえて、よけいなものは一切入っていない。(普通のもやっている) もの凄い香りだ! マツタケのエッセンスでも入っているのかと思うくらいの香りだ! ちょっと贅沢な気分で、土瓶蒸と日本酒を交互に楽しむ。 もちろん最後にマツタケ本体を食べる。シャキシャキとした食感が心地よい。 良い気分だけど、すでに怪しくなったおじさん達、久しぶりに「ガラシャ」でワインを一杯だけ。 お通しはクジラの手作りのベーコンだ。(ママが作ったものではないが) このあとスナックを2軒廻り、ほぼ記憶喪失で〆の5軒目・・ たびたび登場の寿司バー「bukubukuあわ家」へいってしまう きょうもお客さんがビッシリだ! 写真の通り造りは普通のスナックだ。カウンターにネタケースを置いてあるだけ! 片隅においてある、ギターとカラオケグッズ。 ときどき盛り上がってカラオケ大会状態になることもある。 右下の黒い物体は、アフロのカツラだ! また日本酒を飲んでいる・・ きょうは高知の銘酒「司牡丹」でいってみる マツコママも来たのだが、込んでて座れないのでカウンターの中へ入ってもらう。 すでにほとんど記憶がないが、カンピョウ巻きを食べた記憶はちょっとだけある・・ 〆に例のかしわぬきをたのむ。 酔っ払いの〆にはこんなのが良い。 だいぶ前に麺も用意したらって言ったのを覚えていてくれて、こんかいは鶏麺(温かいそうめん)で出される これは美味かった!記憶がある・・ あんまりウマイウマイと褒めるもんだから、マスター気をよくしておじさんに手延べそうめんをプレゼントしてくれる! 次の日の朝、上着のポケットになんと素麺が入っている! なんで?? 写真をみて思い出しました・・そういえば、きのう素麺をもらったんです・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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