|
テーマ:よしなしごと(638)
カテゴリ:旅行けば
首都圏から愛知方面は、長距離バスで行こうと思うと夜行は到着がやたら早いし昼行は夕方近くなってしまい、いまひとつ使い勝手が良くない。距離が中途半端ということだろう。
岡崎は愛知でも東の方なので、浜松までは新幹線、そのあとJR在来線で豊橋→名古屋鉄道と乗り継いでみることにした。もともと乗り鉄なので、こういう小旅行は実はとても楽しい。しかも今回はひとり旅。のんびり本を読みながら知らない町を通りそこで暮らす人たちが乗り降りする列車に乗るなんていつ以来だろう。 鉄道の車両編成が短い。首都圏の電車が10両以上の編成ベースであることを思うと首都圏の人口集中の異常さを改めて実感する。 岡崎に着いてぶらぶら歩いてほうろうさんのお店の入っているビルを目指す。 週末だというのに町を歩く人の数が少なく、車ばかりが街を走っているのが印象的。もともと都会の出身でもなければ今住んでいるのも小さな町なので、知らない町といえど何となくまったりした気分になる。 ほうろうさんのお店はブログの記述どおりエスカレータを上がった真正面だった。ほうろうさんと奥様がお店にいるのが一目瞭然。エスカレータからの見通しがものすごく良く、これでは話し相手を求める熟女が真っ先に標的にするのも止むを得ないポジションかも。店内には年配のお客さんの姿が確かに多かった。 店内にはこりゃお上のお咎めを受けても仕方ないような際どいアイテムやポップが(笑 以前ほうろうさんのブログで水が滝のように流れ落ちてきたという階段も実際に見て、こりゃ鯉や鮒も一緒に流れてきたらさぞや壮観だっただろうと感慨にふける(一部誇張あり)。 しばし店内でここでは書けないあんなことやこんなことを話し、奥様からほうろうさんを拝借して河岸を変え更にあんなことやこんなことについて語り、またもや河岸を変えて屋外であんなことやこんなことをしてみた。 奥様、数時間にわたってほうろうさんを拉致、じゃなくて拘束、じゃなくてぶらぶらタイムをいただき、本当にありがとうございました。 おかげさまであんな経験やこんな知識を得ることとなり、大変有意義な岡崎訪問だった。 さて今度は名古屋へGO! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行けば] カテゴリの最新記事
|
|