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2007.12.28
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『ガン×ソード』

感想 最終回です


ここまで自らの妄念に囚われた主人公、というのも珍しいと思います。
結局、ヴァンは自分の醜い復讐心に、もっともらしい理由を付けようとはしなかった。

敵に対しては罵倒を浴びせるのみで、最後の最後まで、本当に子供並の行動しかしない。
駄々をこねて、暴れて、周囲のことは省みない、自省しない。
ある意味、究極の純粋さを持った男でした。

そうして、彼は復讐を成し遂げた。
今の俺は、彼のことを愛しいとすら感じています。


……いや、ウホッじゃねえよ

こういうタイプの主人公は、ヴァン以外要りません。
他作品でたくさん湧いたら、殺意すら抱く人物像でしょうね。

だが、一人くらい、こんなのが居てもいい。
そう思わされたのだから、製作者の勝ちってことですかね。


『ガン×ソード』は間違いなく、『痛快娯楽復讐劇』でした。
その看板に、偽りはありません。
それも、極めて緻密に造られている…。

一見無駄に見える一話完結のお笑いエピソードですら、伏線の一部になっています。

というか…カイジさん、あんた何やってんの?
最終回で笑わせないで下さいw


さて、そろそろ感想も終わりですね。

苦しい思いをして飲み会に出て良かった
あそこでサボっていれば、この素晴らしいアニメに出会うことも無かったでしょう。

とても楽しかった。
やはりアニメには、まだまだ発掘されていない名作がある。

『ガン×ソード』は、それを俺に教えるに足る作品でした。





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Last updated  2007.12.28 02:47:26
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