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『CLANNAD』
不良感想 第二回 とても面白い。 今の所、評判に偽りなし。 ※以下、ネタバレがすごいです 心の赴くままに選択肢を選んでいたら、渚と智代と春原しか出て来なくなった。 注目すべきは、智代にしつこく喧嘩を売る春原。 何かと因縁をつけてくる彼に、智代は一言。 「しばらく地上の人じゃなくしてやろうか」 格好良いんだがギャルゲーヒロインの台詞じゃない気がする。 その後、当然のごとくボコられる春原。 両者の喧嘩…というか春原の暴走は更にエスカレート。 「あいつ、男なんじゃない?」と、恐ろしい暴言を吐く始末。 そして、確かめる方法はいくらでもある、と智代に特攻を繰り返すこと三度。 それに辟易した智代は、主人公にこう言った。 性別を疑われるのはショックだから、触って確かめてみればいい、と。 この時の俺の心境→選択肢来い!! 無論セーブしてから、触るのと触らないの両方選ぶのはデフォである。 人、これをチキンプレーと呼ぶ。 まあ、結局選択肢は無く、ほっぺたを触るだけで終わったわけだが…。 Kanonの舞の時は、「触る」選択肢があったというのに。 智代はどうやら、生徒会に入る、という目標を持っているらしい。 なるほど、智代シナリオではこれが主題になるのだろう…。 って、気が付けば智代のことばかり書いている…。 いかんいかん、俺は渚と仲良くなると決めたというのに。 長くなりすぎたから、省略するが…。 色々あって、渚の演劇部員集めの手伝いをすることになった。 その部員募集のポスターに、妙ちくりんなイラストを描く渚。 なんでも、「だんご大家族」とかいう児童向け歌曲のイメージキャラらしい。 ……はい、これは「だんご三兄弟」ですね。 なるほど…かの有名な「だんご大家族」とは、劇中でこういう扱いだったのか。 俺が二日前の日記の題名に書いた冗談も、あながち的外れでは無かったようだ。 「だんご大家族」が出てきた所で今回は終了。 うん、キリがいいね。 最後に一つ。 渚に夕飯にお呼ばれした時のこと。 渚の父である秋生は、主人公の名前(岡崎智也)をみみっちいと罵り、こう言った。 「岡崎銀河とかにしとけ。スケールでかいだろ」 何このグレンラガン的発想。 親近感を覚えざるを得ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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