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『ランス6 ゼス崩壊』感想 第十回
今回は笑える所が多かった。 あまりにお下劣過ぎて詳しく紹介できないのが残念でならない…。 とりあえず、マジックは可哀想かつ可愛いと言っておく。 ※以下、ネタバレフリーダム 試行錯誤の末、ゼス四将軍の二人を退けることに成功した。 と言っても、炎属性と氷属性の耐性を上げるアイテムを使っただけなんだけど。 その後は特に障害も無いまま、跳躍の塔のマナバッテリーの破壊に成功。 勢いに乗り、今度は弾倉の塔へ。 そして、前回はイベント戦闘で敗北した四天王の一人マジックと再戦、 …するかと思ったら、何か妙なイベントが起こってマジック勝手に敗走。 …このイベントどう説明したらいいんだ…。 この健全なブログにおいて、あまり角が立たない表現を考えなければならない…。 どうする…どうする…。 …そう、偶然と非常識が重なって、マジックはランスの暴発を顔面で受けちゃったんだよ。 かなりオブラートに包んで見た。セーフか!? まあ、気にし過ぎても仕方が無いか…一応、最初に注意書きもしてあるし…。 そういうわけで、マジックは悲鳴を上げて逃走。 バスルームに篭って戦闘放棄…。 きっと一生懸命に顔を洗っているんだろう…。 う~む…丸っきり普通の女の子の反応だな… 逆に好感が持てる。 その後、マジックが戦闘放棄したおかげで簡単に塔を攻略できた。 弾倉の塔のマナバッテリーを破壊…。 これで他の仲間が破壊した物を含めて、4個中3個のマナバッテリーを破壊したことになる。 これにより都市機能が低下し、マジノラインを維持できなくなってきた…。 その混乱に乗じて、『ペンタゴン』が各地で暴動を起こし始めた。 …ついに、俺とウルザが危惧した作戦が成功してしまった…。 次の展開は読めている。 魔軍がゼスに侵入し、それを排除するために戦うことになるだろうな…。 魔軍…。 何度も書いてきたことだが、俺は魔軍には小笠原海溝よりも深い恨みがある。 こいつら、『戦国ランス』では俺の小さな姫君を酷い目に遭わせやがった。 うん、決めたぞ。 今回は魔軍に復讐する機会をくれたランスのアホさに感謝することにしよう。 魔軍はせいぜい、いたぶってから葬ってやるぜ…。 …私怨はこれくらいにしておいて、今後気になるのはウルザの行動だな。 今回の作戦を止められなかったことを、ウルザは泣いて悔しがっていた。 今までは無気力でランスの言いなりだった彼女が、ようやく意志を取り戻し始めた。 もう少し、あと一歩でカッコいいウルザに戻ってくれる。多分。 そうして魔軍とランスをゼスから追い出せば、それで大団円というわけだ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.01 00:47:51
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