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カテゴリ:雑談『ゲーム』
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このブログを始めて、はや二年が経過しました。 人の世は無常であり、我が人生は無為であります。 そんな風にセンチメンタルな気分になりましたので、今までクリアして来たゲームのヒロインを一人ずつピックアップしつつ軽く振り返ります。 たまにはこういうのも良いでしょう。 えぇっと……全部で36作品ですか? うわぁ、やるなんて言わなきゃ良かった。 『車輪の国 向日葵の少女』(PC) 夏咲と書いて“なつみ”と読みます。 通称“なっちゃん”。 登場作品における“愛”の象徴。 俺に果てしないカルチャーショックを与え、このブログを開設させる契機となった魔性の女でもあります。 『チョコボの不思議なダンジョン』(Wii) いやこれヒロインか? ただの鳥じゃねーか。 『CLANNAD』(PS2) 体育倉庫でブルマの人。 朋也にとっては悪友であり、楽しい学生時代の象徴とも言えるでしょう。 『ランス6 ゼス崩壊』(PC) 登場作品における主人公。 三連ボウガンのイカすデザインが印象に残っています。 『アトラク=ナクア』(PC) 蜘蛛ヒロインの先駆け的存在。 お姉さま、俺のことも「豚」と呼んで下さい。 『Never7』(PS2) くらげみたいになりたい娘。 くるくるくるみマジック。 同系列の作品に最低一人は存在する電波キャラの原型。 奇天烈な言動が脳を揺さぶります。 『12RIVEN』(PS2) 「俺のオリジナルだ、パクんなよ」の人。 男です。 『Phantom』(PC) 作中における貴重な清涼剤。 初期と成長後、一粒で二度痛い…。 『11eyes』(PC) バビロンの魔女。 愛の深い者ほど、絶望も深いという典型。 『ひまわり』(PC) “地球”の名を持つ少女。 クールなロリっ娘だと思っておけば、後で軽く幻滅出来ます。 「弱い癖に酒が好き」という点に激しくシンパシーを感じる。 この娘となら美味い酒が飲めそうな気がします。 『G線上の魔王』(PC) ジャージ姿をオシャレだと思ってる人。 色々な意味で業の深い女です。 『彼女たちの流儀』(PC) 人を愛した吸血鬼。 時の流れに取り残される自分を覚悟して直視出来る、強い娘。 『リトルバスターズ!EX』(PC) 登場作品における主人公の一人。 友情を基点に作品を見るなら、むしろ“直枝理樹”よりも主人公らしい娘かも知れません。 『Kanoso↑』(PC) ……思い出したくありません。 『てとてトライオン!』(PC) 登場作品における隠し玉。 誰よりも学園を愛してる人。 『君が望む永遠 ~Latest Edition~』(PC) 登場作品における良心。 主人公になって下さい、お願いします。 『アルトネリコ』(PS2) 誰よりも尊い生き神様。 我が家はシュレリア様一神教です。 『ef - a fairy tale of the two.』(PC) 色々な人の想いが集まって最強になった娘。 並み居る不幸を笑顔で吹っ飛ばします。 『メアメアメア』(PC) 夜の雫、濡れた暗闇(笑) 「へっぽこサキュバス」という発想の時点で既に勝者。 『あやかしびと』(PC) 慇懃無礼な毒舌ロシア娘。 蔑みながら踏んでくれ、頼む。 『天空のユミナ』(PC) 本名“アリュート・グムラ・リンス”、別名“青玉葱”。 誰が何と言おうとクールアサシンで人気No1ヒロイン。 『遥かに仰ぎ、麗しの』(PC) 自由を渇望する、無垢なお嬢さま。 主人公の無邪気な行動から、求めるべき物を見出してしまう聡い娘です。 『Narcissu』(PC) 名前を思い出すだけで切ない。 ああぁ、頭の中で“スカーレット”が流れ出した……。 『スマガ』(PC) お化けが苦手な天才魔女。 この娘の為にリベンジしました。 『戒厳聖都』(PC) 我流魔剣“鍔眼返し”。 だから男だろうがよ。 『竜†恋』(PC) 己の夢を追い求めるアッパー系トカゲ娘。 英雄殿とお幸せに。 『遊撃警艦パトベセル』(PC) うどんを啜るだけの何の意味も無いアニメーションが深く印象に残っています。 『鬼畜王ランス』(PC) 踊れ踊れー。 そらそら盆踊れー、はっはっは。 『スマガスペシャル』(PC) ガチ百合の人。 一切デレなかったのが好印象。 『ゴア・スクリーミング・ショウ』(PC) 俺が人生で唯一、本気で憎んだヒロイン。 今でも少なからず憎んでいます。 『GUN-KATANA』(PC) 両手チェインソーでズガガガガガな超人類。 いつも酷い目に遭っている印象が……。 『EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~』(PC) 今までとは考え方が違う、新しい“蟲使い”。 登場作品において、善意が結実した数少ない例です。 『蟲使い』(PC) 出る作品を間違えた娘。 彼女に限らずあれだけメチャクチャやられた後で、まだレンに協力しようと言うのが凄い。 『プリンセスうぃっちぃず excellent』(PC) 委員長は委員長であり、それ以上でも以下でもありません。 シリアスな場面でも“委員長”と呼ばれ続ける前代未聞のヒロイン。 『ティンクル☆くるせいだーす』(PC) 蕎麦屋の娘。 ニルヴァリンゲイズ。 可哀相な扱いだった前作ヒロイン“雀宮林檎”の無念を晴らすべく頑張った娘。 なんでこのシリーズの幼馴染キャラは、皆江戸っ子口調なんでしょうか。 『装甲悪鬼村正』(PC) 一身上の都合により、ワールドエンドを望む少女。 切れ者だが詰めが甘く、謀略には向かない性格。 決め台詞が格好良い。 あと、運動性と格闘能力がズバ抜けて高い。 以上。 ……なんだか予想より楽しかったかも知れません。 これはこれで、良い気分転換になりました。 次からは何事も無かったかのように『Piaキャロ3』の感想を上げ続けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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