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カテゴリ:大井川鉄道沿線のお出かけ
奥大井湖上駅到着。
公式サイトからお借りした写真です。 出川哲朗さんが充電バイク旅で来たのは6月だったので こんな青葉の景色です。 駅舎というのはなくて、ホームに屋根のある待合所があります。 上に見えるのは「レイクコテージ奥大井」なのですが、 湖上駅カフェは平日は営業していないようです。 「愛の恋錠」をかけたり、「風の忘れもの」と書いてある 鐘を鳴らしたりできるようですよ。おばちゃんはしないけどね 駅員さんもいないし、コインロッカーなども当然ないので スーツケースを置いて「湖上遊歩道」を歩きました。 線路と湖面。 トロッコ列車の線路の傍を歩けます。 これね(笑) 出川さん達も楽しそうな充電旅♪ 若い人達やトレッキングなど目的の人はトンネルの右側から 上がれる高低差23メートル128段の急階段を上がって あずまやまで行ったり、更に対岸まで行って レインボーブリッジ展望所まで歩き 橋の写真を撮るんですよ。 ここでの滞在時間は50分しかないので 橋の途中まで行って 引き返して駅に戻り レイクコテージに上がって休憩しました。 紅葉・黄葉はスマホで撮るとこの程度です。 コテージには男女で使うトイレが1つだけ。 土日で人が混雑している時は困りますよね。 井川発のトロッコ列車が来る時間です。 「せっそ」と書いてあります。 奥大井湖上駅の隣が「せっそ峡温泉駅」なんですよ。 これに乗って 帰りもまた美しい湖面の 色が微妙に変わっていく様子を楽しみながら 列車に揺られて アプトいちしろ駅に着きましたが、帰りは誰もアプト式連結を 解放する様子を見に降りたりしません(^-^; でもかしわ餅を買いに走ったお母さんを、小さい男の子が 「がんばって!」と応援する声が響き、車内に笑いが広がりました。 この駅の紅葉が綺麗でした 次の奥泉駅で下車。 千頭発の路線バス「寸又峡温泉」行きに乗り換えです。 トロッコ列車を降りて 乗客の人達と手を振り合いました。 私達の写真を撮って貰った若いカップルにもバイバイ 駅のバス停にはこんなモニュメント 何故? これがトイレなんですよ(*^_^*) この辺りは縄文時代や江戸時代の遺跡が沢山出てきたそうです。 寸又峡温泉行のバス停には40人ほどの人が待っていました。 大鉄バスのドライバーさんが連絡して 2台のバスが来ました。 4時40分発で30分で着くのですが 辺りは見る見る暗くなり 真っ暗でくねくねした道を寸又峡温泉へと向かいました 温泉宿へと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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