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テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:赤毛のアン
今日は「赤毛のアンを英語で読む会」の日でした。
4人で月に1度集まって7年続いている会 会の名前もあるんですけど、マニアックな名前なので・・・(^-^; 持ち物はこれ。 「赤毛のアン」の原書と松本侑子さん訳の「赤毛のアン」 松本侑子さん訳は、注釈が沢山あるので何かと助かるのです。 他の3人は、1994年版の松本侑子さん訳、掛川恭子さん訳、 村岡花子さん訳です。 どう訳すか行き詰った時に、それぞれ参考にしています。 原書の英語が小さい文字なので拡大コピーもします(^-^; アンの勉強会なので、赤毛のアンのシャーペンとボールペン持参。 アン友のBettyママさんからのプレゼントですが、 「可愛いでしょ」って見せびらかして使ってます(^^)v 市川市のアンカフェで買って、送って下さったんですよ トートバッグは、4人のうち3人が「お茶の市川園」で買い物をして 貰った赤毛のアンのバッグなので(笑)、間違えないように 目印をつけています。 私は信楽焼の陶芸家「クラフト&ギャラリー きりん」の りんりんちゃんが作ってくれた麦わら帽子のブローチと アンのキーホルダーです 友チョコが嬉しかったので、私も3人にささやかに用意しました。 ペコちゃんの♡チョコと、藤枝かおり和紅茶。 もちろん喜んでくれました~ 私はバレンタインに関係なく、お野菜やお菓子を貰いましたよ。 「赤毛のアン」は38章まで、5ページずつぐらいの抜粋を 1度翻訳し終わっているので 今度は最初から訳しています。 ちょっと引っかかる所や難しい箇所があると「ん?」となって、 「それはこうじゃないの?」「私はこう思う」と意見を出し合い 時間がかかってちっとも進みません(^-^; 先生がいないので4人の共同作業です。 食べて喋って大笑いして、食事やコーヒーやお菓子の時間が 半分ぐらいあるので、時間もかかるんですけどね 貸して、と頼んでおいた本を 今日は2冊持ち帰りました。 左はモンゴメリが綴る自叙伝的エッセイです。 右は曽野綾子さん訳の「赤毛のアン」2022年11月初版。 カバー画・挿画が田村セツコさんなんですよ! 少女時代、大好きでした。 ハンカチを始め、いろんなものを持っていたので懐かしい 中学生時代に「赤毛のアン」シリーズを10巻まで読み、 今は松本侑子さんのアンシリーズ7巻まで手元にあります。 「赤毛のアン」は38章までだというのに、曾野綾子さん訳は 何故か30章までで完結です。 どこがどう違うのか、気になって貸して貰いました。 来月の英語の予習と、借りた本はゆっくり読もうと思ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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