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音響機器修理「京とんび」

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2019年04月19日
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カテゴリ:DIY
前回のキッチン用混合水栓​に次ぎ、浴室のシャワー付サーモスタット混合栓を交換した。
 既設水栓は竣工時に設置された約30年前のものだ。一般的には10年前後が製品寿命とされることを考えると、随分と長く使えたものだ。
 数年前に不調のシャワーヘッドを交換したが、最近はサーモスタットの調子が悪く、湯温調整にムラがあった。
[既設シャワー付きサーモスタット混合水栓]

 同様の水栓は、ホームセンターや通販などで約1万円からで入手できる。専門業者さんから調達すると、工賃込みで約4万円からの費用がかかるようだ。

 さて、今回新たに購入したのは「​SANEI SK1800DS9-13​」だ。既にメーカー製造・販売を終了した製品のようで、送料込みで約1.2万円で販売されていた。
 同水栓の交換要領は、SANEI社の「​水まわり解決帖​」の当該ページに従ったので、こちらを参照いただきたい。また、新しい水栓にも、施工・取扱説明書が添付されており、こちらも参考にした。

 以下、施工写真を順に紹介する。 


 偏心管を取り外すと、ザルボと呼ばれる部品も一緒に外れてしまった。


 このザルボは偏心管と固着して取り外すことができなかった。


 急遽ザルボの寸法を測定し、最寄りのホームセンターで調達。
このザルボと呼称する部品、同じSANEIの物を購入したが、品名は「継足しソケット(ツギタシソケット)」と異なる名称が付けられていた。説明書とは呼称が異なるため、注意が必要である。


 ザルボ(継足しソケット)用の六角スパナ(六角レンチ 12mm)も併せて調達。








[SANEI SK1800DS9-13​ シャワー付サーモスタット混合栓]


 説明書には、定期的(3-5年)な部品(逆止弁2個 税別定価\1,400/個)交換の指示がある。また、製品寿命は10年前後との記載もある。交換部品1個が約千円から5千円超(工賃別)であること、また、新品の同水栓が1万円程度であることを考えると、10年毎で同様の水栓をDIYで新品交換する方が得策のようだ。
 故に次の交換は、10年後の2029年頃だ。 
(おわり)





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最終更新日  2023年12月06日 21時06分02秒
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