蒼龍窟な日々

失禁をするたびに落ち込む舅

失敗をしないようにこちらもいろいろ工夫をする。

そして数日上手くいき私たちもホッとした矢先、またまた失敗

今回の落ち込みはひどく、目もうつろ

朝食を部屋に運ぶが「断食をする！」と言う。

夫は「勝手にさせとけ。」と知らんぷり

食欲だけは一人前の舅が食べないというのはちょっと普通ではない

その日はデイサービス、連絡ノートに朝食を摂っていないので見守りをお願いした。

帰宅した時ノートには「午前中、めまいをうったえられ、少し横になって頂いたら治りました」

と記帳されていた。　夫は「腹が減ったからやろ。」と取り合わない。

私は食事量の欄を確かめる。主食、副食完食　　ホッと一息

その後はいつものように黙々と完食、取り越し苦労でした